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QUANTAリトリート尾道 その2

はじめに

このnote記事は、「QUANTA presents リトリート in 尾道」に参加した私の体験談になります。

いくつかの記事に分けて、
・なぜリトリートに参加することにしたのか、
・リトリートに参加している間はどうだったのか、
・リトリートが終わったあとはどんな感じになったのか、など
私が感じたことや思ったことを綴っていければいいなと思っています。

このシリーズを読んでいただいて、リトリートを身近に感じてもらえたら、嬉しいです。

今回の記事は、リトリートにむけて出発してからホテル到着、リトリート1日目、までになります。


これまでの記事はこちらから

1日目のスケジュールはこちら

10月2日
15時・各自チェックイン
16時・オリエンテーション
16時10・yuji celestial chemistry program ①
16時45・MOTOKO retreat program WS①
18時・夕食(各自)

最初の目的地

リトリートに向けて出発はしましたが、ホテルのチェックインまで時間があるので、近くを観光できないかなと色々調べていると、「鞆の浦(とものうら)」という場所があることを知りました。

瀬戸内海は、ほとんど旅行でも行ったことがなく、あまりイメージもなかったのですが、ポニョの舞台のモデルになった港町として、なんとなく知っていたので、せっかくならと行ってみることにしました。

福山駅から路線バスで30分ぐらいで、あっという間にレトロな港町に着きました。
ほんとーにゆっくりとした時間が流れていて、風も波の音も気持ちよくて、自分が何をしにここまできたのか、忘れてしまいそうでした。

そこから、船で5分ほどで行ける「仙酔島」にも足を延ばしてみました。
この辺は写真を見ていただければ。

台風の影響で、海沿いの遊歩道は通行禁止になっており、有名?な「五色岩」を見ることはできませんでした。

その後、鞆の浦にもどり、お昼ご飯は、鯛茶漬けを食べました。
めちゃめちゃお出汁が美味しくて、最後まで全部飲み干してしまいました。

鞆の浦はレトロな町並みで、ちょっとしたトリップ感がありました。
ちょうど、イベントもしていて、古民家と現代アートの組み合わせも面白かったです。

鞆の浦の町をウロウロとしていたら、そろそろ、ホテルのチェックインの時間も迫ってきたので、鞆の浦からタクシーでホテルへ向かいます。

今回のリトリートの宿泊先へ

今回のリトリートの宿泊先は、尾道にあるベラビスタというめっちゃ素敵なホテルでした。

ちょうど私がチェックインしたところに、相部屋の方もいらっしゃって、ホテルのフロント前でご挨拶。
この出会いというか部屋割も、すごく考えられていて、本当に感覚というかフィーリングが合う方でした。
滞在中はすごい心地がよくて、ずっと楽しく過ごせたのは、yujiさんによるcelestial chemistryによって一緒の部屋となった方のおかげです。

後から思い返すと、この出会いからも本格的にリトリートが始まっていたんだなとも思えます。

部屋から見た風景も素敵で、こんな写真ばかり撮っていましたが、部屋の写真も撮っておけばよかったと、今更ながら後悔しております。
でもリトリート中は、それどころではなくなるのですが。

オリエンテーションへ

時間になり、さっそくyujiさんとMOTOKOさんによるオリエンテーションへ。それぞれの自分のグループと個人のテーマが書かれた紙、そして今回は個人ホロスコープからyujiさんが同じバイブスを持ったアーティストを選んで、井出さんが素敵なカードに描いていただいたものが渡されました。

今回の参加者は23名で、3つのグループに別れて、そのグループの皆さんと一緒にリトリート中は多くの時間を過ごしました。

個人的なテーマはこんな感じでした

わたしはチーム「オレオレ」となりました。とにかく自分を出すことや自分を磨くことが重要になる人たちとのことだそうです。

そして、個人テーマは、「陰陽和合」。
天秤みがある人で、陰陽といったどちらかに偏ることなく、両サイドを受け入れることができる人で、とにかく魂がたくさんの経験をしたいと思っているから、人とは違うことを怖がらずチャレンジしてみてとのメッセージが書かれていました。

さらにバイブスが近いアーティストは「ジャクソン・ポロック」でした。
絵画を見たり、美術館に行くのは好きなのですが、知らないアーティストだたので、どんな人なのか後から調べることにしました。

グループ分けのあとは、MOTOKOさんからも今回のリトリートで意識してもらいたいことが話されました。
要点をいくつか。
・自分自身に素直であること。
・自分自身が体験してきたことで、人に話せることを考えてみて。
・とにかく4日間自分を見つめて、これまでこんな考え方の癖があったなど、自分を深く知っていって。
・そして、どんなポジティブな自分でもどんなネガティヴな自分でも「全部私が叶えていたんだ」と思ってみて。
とのことでした。
これ以外にも、色んな話をしていただき、自分の課題や自分自身により深く向き合うリトリートがついに始まったのだなと思えました。

オリエンテーションが終わる頃には、夕暮れ時となっており、夕日が奇麗すぎて、とにかく気持ちがよかったです。

でも心の中は、明日からどうなるのか、全然わからなくて、不安とワクワクが合わさったような不思議な感覚でした。

初日の夜ご飯は

同じグループになった方数名と、その日はご飯を食べにいくことになったのですが、アーティストについて、yujiさんと井出さんがYouTube LIVEを9時からするとのことで、できるだけ近場で食事ができるところとして、ホテルから車ですぐのイタリアンレストランをホテルの方に教えていただきました。

みんなでサラダをシェアしたり、美味しいパスタを食べたり、なぜリトリートに参加したのか、プレの時はMOTOKOさんからどんなメッセージをもらったのかなど、出会ったから数時間しか経っていないのに、共通の課題というかテーマを持っているということで、とてもお互いの感覚を共有できる時間になったような気がします。

また、今回同じグループの方で車で来ている方がいらっしゃり、食事などに行く時はとてもありがたかったです。ありがとうございました。

夜はこれをみてから就寝

自分が先ほど言われたアーティスト「ジャクソン・ポロック」について、お二人の話を聞きながら、自分のバイブスやどんなことを言われるのか、ドキドキしながら視聴していました。

また、他のアーティストの話もそれぞれの目線からの話で面白く見ていましたが、いつもYouTubeで見ているホニャララが同じホテルで行われているのはなんだか不思議な感じでした。先ほどご本人にもお会いしているのに。

ジャクソン・ポロックについては、wikiにものっていたので興味があれば見ていただければと思います。わたしも全く知らない状態で検索したら、すごくドラマ的な人生で、この人と同じバイブスって大丈夫だろうかと、思ったのが素直な感想です。

それでも、お二人の話を聞いて、 アクションペインティングと行った新しいことに至るまでの背景や井出さんがすごく好きって言っていたので、色んな面があり、輝いている時の輝き方が半端ないというのは、なんだかすごくしっくりきました。
また絵を描く時の偶発性を自分じゃない何かに委ねている感覚や「今ココ」で作品を作る感じがすごく神事的な感じと言われていたので、その感覚についてもなんとなくわかるような感じがするなぁと思えた自分もいました。

ホテルの話も少しだけ

たぶんこれからは、さらにリトリートの話になってくるので、ホテルがすごくよかったいうこともここで書いておきます。

お部屋や見晴らしもよかったのですが、個人的には大浴場が気持ちよかったです。さらに岩盤浴も気持ちよくで、自分的に温度や感覚がすごくよくて、この場所のホテルだったからなのか、お風呂に入ったからなのか、分からないけど、常に自分の中の透明度が上がっていくような感覚で、とにかくクリアな体感がずっと続いていました。

次回予告的な感じで

リトリート1日目がやっと終わって、次回はいよいよメインのセッションプログラムに入っていきます。

あの時感じたことや考えたことを、自分がメモしたノートをみて、この記事を書いているのですが、もうそれを言われなかった時の自分というか、あれより前の時の自分の感覚に戻ることはできないのだろうなと思っています。

それぐらい大きな変容が私の中で起こったリトリート2日目について、これから書いていきますので、気長にお待ちいただければと思います。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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