冷蔵庫からタマゴを取り出そうとしたとき、手がすべってタマゴが床に落ちて割れてテンションだだ下がりの やまぴー です。
♯平買いのタマゴそれなりにお値段するんですよね
#床掃除に時間がかかるし

さて、本題ですが、こちらはとても素敵なサポートをしてもらった時の話しです。

白杖もって歩いていると、いろんな素敵なサポートに出会います。
今日は、僕が嬉しかったサポートのシェアです。

タイトル通りですが、もしあなたが、公共交通機関で座っているときに隣に白杖を持った方が座ったらどうしますか？？

いろんな回答があると思います。
いろんなサポートをしてもらってます。

で、先日、僕が素敵だなと感じたサポートです。
飛行機にひとりに乗る時に、機内の座席まではキャビンアテンダントさんに誘導してもらい座りました。
飛行機は海苔慣れているので、あとは大丈夫です。とお伝えして、キャビンアテンドさんが去った後、となりに座っていた女性からこんなひと言をもらいました。

「赤ちゃんかかえてますけど、なにかあったらサポートしますので、言って下さい」

なかなか言えない、伝えられない、ひと言だと思います。
こんな声かけをもらえると嬉しくなりますよね。

特にぼくが素敵だと感じたポイントざっくり３つ！
①困ることが起きる前に事前に安心できる声かけをしてくれて素敵です。

②機内には客室乗務員の方がいるにも関わらず、言葉には発してないけれど
１番近くにいる自分がサポートします。と感じられる心遣いが嬉しい。

③その方は赤ちゃんをかかえていて大変な状況にもかかわらず、積極的にサポートする姿勢が素敵。・

ぼくがもし視覚障害者でなくて、障害者の方と接することがなかったら、特になにもできないと思います。
なにかに困ってそうだったらお声かけするかと思います。
ただ特に困ってそうな雰囲気がなければ余計なことをしない方がいいのかな？
と勝手に自分で判断して特に声かけをせずにやり過ごす。
と思います。

それに視覚障害者の方で、声かけられるのが嫌な人もいます。
実際に、街なかで白杖を持っている方に
「なにかお手伝いしましょうか？」的なお声かけしたのに、
「うるさい」
みたいな対応されて残念な気持ちなったという方も多々いるみたいです。
実際にそういう対応されたという方の話しを聴いたことあるし、エックス（旧ツイッター）などでたまにみかけます。

少し話しが脱線してしまいましたが、要するに声かけしてもらえると僕は嬉しかったという話しです。

電車やバスで、立っているときなどに、座席に案内される声かけはよくあります。
ただ座っている時に何か声かけされた記憶って、そういえば、ないかなぁ？
と思って、なんだかこれまた新しい素敵なサポートに出会えました！

目が見えない・みえにくいと大変なこと・不便なことたくさんありますが、それと同時にこういう素敵な出会いに巡りあえるのも視覚障害者ならではいいところです。

こうやって、素敵なサポートを思い出すだけで気分上々の気持ちになっている やまぴー でした！

ではでは、今回も最後まで読んでいただきありがとうございました！
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