「あわいの力」に関する考察
関心を持ち続けていることがある。読書、サーフィン、海外旅行、山登り、入浴だ。
好きなのかと問われると、自身の中で好きなこと≒楽しいこと、というイメージがあるので、そうとは言い切れないが、エネルギーを費やすことができるものである、と言うことはできる。
先日、能楽師・安田登さんの「あわいの力」を拝読した。書籍の中で「異界」というキーワードがあり、その言葉が上記に対し自身が関心を持っている理由に関わっている印象があり、今後の方向性を指し示すヒントとなり得る気がしたので書籍を参照