デザインのコトバ学

とても久しぶりに文章を書くことにしました。映像で数秒で訴えかけることが正義の時代だからこそ、ゆっくりと文章を書くことから始めたいと思います。

空をのんびりと見上げる事さえ忘れてしまうような、そんな慌ただしいご時世であると感じます。絶えず何かに注意を向ける事が求められている世界において、今一度深く何かに取り組むという事を。そして誰のためでもなく、ただただ自分のために没頭する余白が許されても良いのではないか、と私は思います。

このnoteは、そんなインテリアデザインの会社で働く人の日常を、気が向いたときに、のんびりと更新するエッセイです。あるいはちっとも面白くないかもしれません。それでも、声高に何かを叫ぶことは少し忘れて、静かに澄んだ気持ちを思い出して、文章を書いていこうと思います。

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