ビジネス小話 第1弾

ども、もっちです。

江戸時代の頃は、町でよく火事があり店や売り物が燃えてしまい一文無しになる人が一定数いた。

そんな時に商人が避難する際に持ち出した物があるという。

現金や商品ではなく、‟顧客名簿”を持ち出したらしい。

自分の商品を買ってくれる顧客がいさえすれば、いくらでもまた商売をやり直せるからだ。

現代でも、人との繋がりを大切していればいくらでもチャンスがあるという教訓が学べた。

では!

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