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なかなかにきついです、、、

おひさしぶりです。やな高原です。僕も大学が夏休みに入り、実家に帰省しました。そして待っていたのは家業の手伝いというバイトでした。今回はそのバイトについて大きく分けて二つのパターンについて書いていきたいと思います。もう片方はふとした時に書くのでいつ出るかはわかりません笑。見てもらえると幸いです。

今回の第一回目のテーマは傾き直しの手伝いについて書いていきたいと思います。今回の夏休みでは、3件ほどの傾き直しを手伝いました。この手伝い3回を通して感じたことについて書いていきたいと思います。

 まず、準備についてです。準備とは床の下に入る準備や荷物を運んだりすることですが、これがなかなかにきつい、、、。実は家の手伝いをするのは今回が初めてではないため大方の機材の重さなどは持ったことあるのですが、持ったことのないものを持つとかなり重たいという印象を受けました。ジャッキは全体的に重たいんですがその中でも爪ジャッキや30トンジャッキなどは特に重くてビビりましたw。そんなこんで荷物を下ろしたりするだけでも1日ないくらいは時間がかかったのでなかなか仕事って進まないんだなぁと感じました。

 そして、必要な荷物を準備してから高さを合わしたり、墨出しをしたりするのですがやはり床下に入って動くのもなかなか難しい、、、。いつもやっている親はやはり凄いなぁと改めて感じました。また、床下に実際に入ってみるという経験はなかなか味わえない経験だし、外見は同じ感じでも色々と基礎の部分は違ったり、アンカーの本数って意外と違ったりするんだなぁとか家ってほんといろいろだなぁといろいろだなぁと感じました。そして、墨出しやアンカーを見つけたり、はつったり色々して高さを合わしていきます。そしてこの後が一番きついモルタル詰めです。

さぁ、一番きつかったモルタル詰めについて書いていきたいと思います。実際にやってみて一番きつかった作業であるモルタル詰めには大きく分けて二つきつい事があります。ひとつ目は、モルタルを作る際のセメントと左官砂と水の比の調整と手練りすることです。モルタルを作るのは初めてのことだったので、最初の数回では中々硬さをうまく作ることに苦戦しました。配分がうまくいかず、水っぽくなってしまうこともよくありました。また、モルタルを練るのもなかなか力が必要なので、とてもしんどかったです。なので、左官は凄いと痛感させられました。二つ目は、出来上がったモルタルを床の下まで運ぶことです。一見簡単そうに見えるかもしれないですが、実際はまあまあ重たいモルタルをもって階段を登ったり、床を張ってもっていく事がとても大変でしんどかったです。そのほかにもモルタルが乾燥してきたときに水分を時々調整したりする際も固まったものを混ぜないといけないのでしんどかったですね(笑)。

そんなこんなで、モルタル詰めを終わらして、掃除をして完了なんですが、時間もそんなになかったことで結構急いでやったのでかなりしんどかったです(笑)。また終わった後、倉庫で使った荷物を下ろすのもしんどかったですね。

今回感じたのは、床下で働くという事が僕が思っていた何倍もしんどいということです。また、色々な事が計算されて物事が進んでいるということを知る事ができたとても貴重な体験ができてよかったと思いました。

次回は、床下の話ではなく、嵩上げをしたときの仕事の感想について書いていきたいと思います。

p.s 掲載が遅くなってすいません。また、次のやつもいつ掲載できるかは未   定なので待ってもらえると幸いです。

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