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「顔を合わせて 」と言われて

知人から、「A社の○○担当者(以下、Aさん)に【こんな人がいる】と柳田さんのことを紹介したよ」と聞きました。

前にその知人に会った時に私が「○○に関心がある」と言ったことを覚えていてくれたのです。

ありがたいことです。こうしたご縁があってこその今の私です。こうしたつながりが紡がれて今の私の仕事があります。

さっそくAさんからメールが届き、私もメールでご挨拶をしました。

一往復のやりとりののち、Aさんから「ぜひ顔を合わせてお話がしたいので都合のよい日時の候補をあげてください」と言われました。

ありがたいことだと思い、A社までの移動にかかる時間も考慮して、私はいくつかの候補をお示ししました。

しばらくして、決定日時が記載されたメールが届きました。そのメールには日時とともにzoomのIDとパスワードも記されていました。

えっ⁉
zoom⁉

「顔を合わせて」ってオンラインのことだったの⁉

私はてっきり直接お会いしてお話しするものと思い込んでいたのです。

今の時代、「顔を合わせて」=「直接会う」ではないのですね。

これからは、直接お目にかかりたいときは「リアルで」とか「どこかで」とか、そういうふうに言葉を添えないと行き違いが生じるかも知れないんだと、改めて認識したしだいです。

本日は以上です。

今日も良い一日を!

*****柳田明子社会福祉士事務所〰聴く・伝える・ともに考える〰(2001年開業)〔(公社)日本社会福祉士会の独立型社会福祉士名簿に登録されています〕ブログ(2010年~)http://a-yanagida.asablo.jp/blog/***** 
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