柳家 徳次

北国のサラリーマン。4歳と3歳の娘の父親です。二人の娘に振り回されながら、生活していま…

柳家 徳次

北国のサラリーマン。4歳と3歳の娘の父親です。二人の娘に振り回されながら、生活しています。

最近の記事

思い出した話

今日という日に少し思い出した事があるので本筋とはまったく関係の話だけど綴っておこうと思う。 きっかけは3月11日つまり今日、友人Sからアニメ「プラネテス」の一挙放送が今晩あると聞いたからだ。全くなんて日に一挙放送をやってくれるんだ。 私は漫画「プラネテス」が好きだ。しかし、当時漫画派だった私はアニメは見た事がない。だけど思い出してしまった。 大学時代に天文部に入っていた私はそれなりに宇宙が好きで、漫画が大好きで、SFも好きだったので簡単にハマってしまった。サークル内に「

    • 夫の家庭進出⑥

      子育てをしていて実感するのは、子供は親のことを見ているなぁと言うことです。思った以上に見られているし、言ったことを覚えているし、やっていることを真似されます。楽しいけれど、プレッシャーでもあります。 今回は自分が子育てをしていてしんどい事を書こうと思います。 自分がしんどいと思うことは、子供にやらせなければいけない事をやらせることと、それに伴う「待つ時間」です。 朝に起こす、着替えさせる、朝ご飯を食べさせる、歯磨きをさせる、常飲の薬を飲ませる、靴を履かせる、車に乗せる、

      • 夫の家庭進出⑤

        今回は娘たちの教育面について書こうと思います。 我が家は娘たちを公文に通わせています。私自身は公文をやったことはないですが、妻がベビー公文から始めました。 正直、ベビーの頃は基本的に妻が教室に連れて行き、妻が成長記録などを書いていました。私は貰ってきた絵本を読み聞かせる程度であまり自分からやることはありませんでした。生活の中での影響を振り返ってみると、なぜか寝かしつけの時に読むと高確率で寝てくれる本がありました。今思うと、ベビー公文の絵本は非常に有効だったなと思います。

        • 夫の家庭進出④

          我が家は妻が家庭菜園をやっています。子供たちが種を植えて、妻が管理し、私が調理すると「みんなで作った野菜料理」となり、子供たちも喜んで食べてくれるので、家庭菜園オススメです。 それはさておき。 ふと自分のやっている家事育児について考えると、やりやすいと感じる家事育児は定期的にやっている家事です。私の場合は朝起きてからトイレ掃除と風呂掃除です。これをほぼ毎日やっています。 朝起きる、トイレ掃除する、風呂掃除しながら髭を剃る、朝食の準備をするもしくは子供たちを着替えさせる、

        思い出した話

          しばらく放置してしまったnoteを再開しようと思います。誰かの役に立つかはわからないけれど自分の記録と記憶の整理用として。

          しばらく放置してしまったnoteを再開しようと思います。誰かの役に立つかはわからないけれど自分の記録と記憶の整理用として。

          子育に根気が一番必要だと思う。 ほんっとうに。

          子育に根気が一番必要だと思う。 ほんっとうに。

          夫の家庭進出③実践までの道のり

          個人的に全く家事育児をやっていない方が初めてやり出すのにオススメな順位が 1、部屋の片付け 2、洗濯 3、掃除(部屋、トイレ、風呂等) 4、食器洗い この4つです。初めてやる方であればいきなり家族全員分の食事を作ったり、育児参加してみたりはかなりハードルが高いです。食事は今冷蔵庫にあるもの、ストックにあるもの、家族の好み、調理時間、コスト、複数考えなければいけませんし、育児は常に(子供の気分や成長で)ルールが変わるもの。初心者にはお勧めできません。 オススメにあげ

          夫の家庭進出③実践までの道のり

          夫の家庭進出②家事育児をしていて今思うこと

           今日は2021年1月21日です。新型コロナウイルスが猛威を振るい、2度目の緊急事態宣言が出されました。私の住んでいる東北では現在緊急事態宣言の対象の県になっていませんが、仕事にも私生活にも多くの影響が出ています。そんな新型コロナウイルスが世の中に現れて約一年が経とうとしています。  今、家事育児をしていて思うことがあります。  それは夫婦共働き世帯の場合、夫が家庭に進出することは家族の最大のリスク回避になっているということ。  私自身は人に会う職業のため、テレワークで

          夫の家庭進出②家事育児をしていて今思うこと

          夫の家庭進出①初めに

           こんばんは、北国でサラリーマンをしている柳家 徳次と言います。  私は、お酒と食べる事と漫画、ゲーム、写真、バイクが好きな所謂オタク気質の人間ですが、4歳と3歳の年子の娘を持つ父でもあります。いつだったか妻から「あなたは一般的に言うところの相当なイクメンだから、家事育児について何か発信してみたら?」と言われ、それを間に受けnoteを始めてみました。  特に専門的な知識も無いですし、深い教養があるわけでもないですが、日々の家事や育児のこと、自分がなぜ家事や育児をやるように

          夫の家庭進出①初めに