お久しぶりになってしまいました。
誰のためのデザイン？を少しずつ読み進めてます。イチです。

良いデザインにおける重要な特性

このふたつが大切なんだとか。

どんなに素敵なドアでも開け方がわからなければダメ。

ひと目で「どうすればドアが開けられるか」理解できることが大事。

なるほどなあ…。
（自動ドアなのかなんなのかわからないドアってたまにあるよね）

「誰か」が使うことを考えてデザインをすることが製品の商品性を高めていくのだと気付かされました。どんなにオシャレに見えても、自分だけのものじゃないならデザインとしては不十分だということですね。
私もお客様の手元に届けるものを作っているのだから、その辺きちっと見極めて、「良いデザイン」を作れるよう心がけたい所存です。

現状維持は衰退！（最近の個人的標語）