田中アナ「BPOの指摘を真摯に受け止めます。取材制作のあらゆる段階で、真実に迫ろうとする基本的な姿勢を再確認し、ジャーナリズム教育の徹底など、現在進めている再発防止策を着実に実行し、視聴者の信頼に応えられる番組を取材制作してまいります。」

大越アナ「「コメントは差し控える」というその連日のコメントなんですけど、これが本格的な捜査の段階になりますと、「捜査中ですので、コメントは差し控える」という言葉の連続になるんだという風に思います。そして、時間を浪費すれば、自民党の信頼が、その分失墜するばかりですので、裏金作りが実際に行われているのであれば、その実態を知る人、議員でも秘書でも結構ですから、どうぞこの番組で本当のことを証言して頂けないでしょうか。お待ちしています。」

西 小結：日本バスケ旋風
東 小結：chocoZAP
西 関脇：ゼルダの伝説ティアーズオブザキングダム
東 関脇：YOASOBI「アイドル」
西 大関：アレのアレ(阪神38年ぶり日本一)
東 大関：藤井八冠
西 横綱：大谷翔平＆WBC
東 横綱：生成AI

小川アナ「パーティー券をめぐる裏金疑惑、広がりを見せていますけれども、誰もかれもが必要な対応がされるもの、適切な対応がなされるもの、何か似たような表現で明確な説明がありませんね。」
宮田裕章氏(慶応大学医学部 教授)「そうですね。政府はデジタル化というものを推進し、そしてインボイス制度というのが始まってる中で、政治家側のお金の透明性こそ、やっぱり推進していくべきなんじゃないかなと思います。それこそ今回銀行口座の振り込みで非常にアナログな管理だったんですけれども、これをちょっと変えるだけでも全然違ってくる訳ですよね。そういった中でのデジタル化、透明化というのを推進するべきだし、これって民主主義の根幹にも掛かってくるんじゃないかなと思います。」
プチ鹿島氏(時事芸人)「先生、今政治家のお金の透明性をちゃんとしてとおっしゃいましたけど、やっぱりその流れで言うと、お金っていうキーワードをもっと考えた方がいいと思うんですよね。というのは、キックバックで自分の懐に入ったからズルい、ひどいというツッコミとか怒りも大事だと思うんですけど、問題なのは、その裏金を貯めて何に使っているのか？ということだと思うんですよね。僕らの見えないところで何か政策にお金が費やされている、自分の影響力を上げるためにお金を使われているというところで何かが決まっているのであれば、これはやっぱり民主主義とか選挙に一番対極、反することだと思うので、裏金が何に使われているのか？本質をもっと考えた方がいいと思いますよね。」
小川アナ「政治資金パーティーとは何のために行われているものなのか？と」
鹿島氏「政党交付金というので、本当わかりやすく言えば、そういう汚い金を集めるんだったら、税金でやりますからというので、政治改革が行われていて、一方規制の緩いパーティーは未だにやってて、そうすると、じゃあもうその税金返してよという話になりませんか。二重取り、三重取りになるから。そう思いますね。」

・次世代通信「IOWN」で歌舞伎役者と同期した動き
・音声合成技術にデジタル透かしを入れる検討も
・VRヘッドセットや触覚フィードバックで没入感を