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ちょっとポジティブになったわたし

こんなに長く文章を書くのは久々なので支離滅裂かもしれませんが、読んで貰えたら嬉しいです。

コロナ禍くらいからつい最近まで自分を信じることが出来ませんでした。
不安障害の特性から出来ないことや苦手が増えたこともあったし、X(Twitter)のドロドロとした雰囲気に影響を受けたのも一つです。

でも、そんな私が少しずついい方向に変わっていくのを実感する出来事が何個かあったので共有していきたいと思います。

自分の苦手に終止符を打てるものは打つ

私は苦手なものや普通にできないことや嫌なところが多いです。知らない人と電車やカフェ等で距離が近くなる事、聴覚過敏で聴こえる日常の大きい音、体力が無さすぎる、低血圧、考えすぎるところ、料理など言い出したら本当にキリがありません。
あと、とても面倒くさがりです(終わってる)
公共交通機関はもう仕方ないのでイヤホンとか自衛すればいいしどうにでもなるけど、自分の事は自分でどうにかしないと誰も何もやってくれない。当たり前の話なんですけど。
だから、いきなり全部改善するのは難しいけど生まれつきの聴覚過敏はこれから役に立つ可能性を持って自分は産まれたのかもと思うようにして、体力の無さは一日5分から家の周りを歩くだけでもやってみるといいとパニック障害専門のカウンセラーの方の動画を見て、何も無くて天気がいい日はポッドキャストを聴きながらやってみるようにしました。
低血圧に関しても関係してるか分からないけど、夏頃から熱中症対策も含め、とにかく食べ物を食べたり、朝起きたら必ず飲み物を飲むことも意識してみました。
その結果、血圧を正常値を維持し続け、平均的には遅めだけど朝はちゃんと起きることができてまだ普通にはなれてないけど昔に比べると体力もつきました。相変わらず沢山寝るけど…(笑)
そのお陰で割と心も穏やかで身体も楽になって過ごしやすくなったように思います。

人間関係の悩みはちゃんとアウトプットする

私には同居人がいます。人間なのでやっぱり時に言い方に行動にモヤッとすることがあるので、そういう時は必ず話したり、話し合ったりするようにしています。余計なことは言わなくていいけど、自分が嫌だと思ったことや考えてる事はハッキリ言わないと絶対に分かりません。これは友人関係でも同じです。ただ、そのエネルギーを割く人も全方位で無くてもいいとは思ってます。本当に自分が好きな人だけで。
あと、隔週で主治医とお話する機会があります。当人感と話し合って解決する場合ならまだしも、私自身の受け取り方の問題がある場合一人でモヤモヤしてしまうので、そういう時は先生に話をしてみようと頭の中のタスクに入れています。(入り切らなかった時はメモ機能使う)
他に患者さんもいるし時間も限られてるので、あったとしても1~2個簡潔に聞くようにしています。
医者だから当たり前の仕事をしてるだけですけどやっぱりすごい。的を得た答えをくれる事が多い。でも、先生も分からないこともあるらしく「それなら私も分かんなくって当たり前だ、しゃあない〜」っていい意味で諦めがつくようになりました。
だから、人生は分からないのがデフォだし考えても仕方ないと悟れるようになりました。
あと、私の推しのソヨンちゃんが「今目の前にある事をがむしゃらにやるようにしている」(※Kittoインタビューより)
という言葉を胸に刻んでおります。推しの言葉は偉大。

※インタビューのリンク貼っておきます。


・自分は人生のアイドル

これも推してるグループから学んだ心意気です。
曲もそうですが、アイドルってハードなスケジュールをこなしながら私たちに完璧な姿を見せてくれてるわけじゃないですか。
それってどれだけ準備しても、最初の活動って不安や緊張は絶対あるだろうと思うんです。
じゃあ私たちはどうなんだろう?学業や仕事をこなし、オフは趣味の活動をしたり休息したりする。そんな生活ですが、烏滸がましく自身がソロアイドル(アーティストでも良いです)だと意識させてもらって生活するようになってから「ニキビできてても最高」、「今日は疲れてるから休めよう」とか内側から自分を愛して大切にすることに繋がりました。
でも、やっぱこういう時の自分は嫌いっていうのまだまだあります。(笑)

最後に

未来も確約されてないし、不完全な私たちには自分のコピーなど存在しません。あなたはあなた、私は私。似ていても完全に違う人間だし、違う人生を歩んでいます。
だから、あなたはあなたなりの道を、私は私なりの道を生きていきましょう。
そして、交わる時は愛を持って接したいです。

では、私を奮い立たたせてくれた曲を添えて、この辺で。
読んでくださりありがとうございました!

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