ちょっとポジティブになったわたし

こんなに長く文章を書くのは久々なので支離滅裂かもしれませんが、読んで貰えたら嬉しいです。 コロナ禍くらいからつい最近まで自分を信じることが出来ませんでした。 不安障害の特性から出来ないことや苦手が増えたこともあったし、X(Twitter)のドロドロとした雰囲気に影響を受けたのも一つです。 でも、そんな私が少しずついい方向に変わっていくのを実感する出来事が何個かあったので共有していきたいと思います。 ・自分の苦手に終止符を打てるものは打つ 私は苦手なものや普通にできない

ここ最近しんどいけどネトフリの「今日もあなたに太陽を」を見ながら己と向き合う日々。自分の病気のことだから改めて知っておきたいし、それ以外の疾患についても勉強の為。扱うテーマが精神病棟での話だからしんどいけど、自分と向き合うってしんどいことだから逃げずにちゃんと最後まで観る。

世界が終わるとき、あなたはどうする？-ラース・フォン・トリアー"メランコリア"に寄せて-

先月、念願のラース・フォン・トリアー監督新作公演記念で過去作品の回帰上映があったので「メランコリア」を見に行ってきました。 私とこの作品の出会いはすごく不思議。「moth and rabbit」という映画のひとシーンを香りに変えるという面白いコンセプトの香水ブランドがあるのですが、そこの新作のタイトルを通じて知ることに。なかなか無い知り方だったので、本当はすぐ観たかったのですが、配信に無かったのでレンタル落ちでも良いからブルーレイを買おうか悩んでたくらいです。 それくらいの

祇園祭の宵山、推しグルのライブに初めて行った

久しぶりにExWHYZの記事を書く。 きっかけやらなんやらは下記記事にびっしり書いてます。初めて読むマスターの方、及び読者の方は一読してもらえたら嬉しい。 4月に好きになってからちょうど東名阪ツアーの名阪が行けないことは無かったので参加したいと思いつつも、特典会に向けてフォーカス当たりすぎてライブまで手が行き届かなかった。なので、5/13の武道館の日の発表はどうかツアーであってほしいと願っていた矢先、本当に決まった。 同時に武道館のBlu-rayの発表もあり、8月までワクワ

見返すようメモ 体調を崩す前のサイン ・LINEの返信が上手く思いつかない ・身体中が痛い ・寝ても寝ても頭痛い ・記憶力が低下する

Tomorrow is in your hands

「Death Stranding」のメインシナリオを終えた。 今年の1月末にやり始めてから色んなことがあった。 始めたての頃は、荷物軽いし割と楽なんじゃ…と思ったんだけど、中盤から雪山エリアになった途端インフラ整備されてない世界線での運び屋のキツさを感じて日を置いてみたり、タイムアタック系のミッションでどうしても道の関係で時間オーバーして配達先の人に怒られた。 多分、実生活で考えたらとてつもない距離を移動して物もそれなりに運んでいたと思う。 ただ、このゲームは単なる運びゲ

20230501

今日は通院日。 起きた時多少ボーッとするものの、それはいつものこと。だだ、身体に疲れが出ていたので好きなTシャツを着てテンションを上げて家を出た。 家を出た瞬間車の大きい音に驚いてしまうも、郵便局での所用を済ませ最寄駅へ向かってバスに乗った。 バス内でくしゃみが止まらず、心の情緒ががたつき、物事が上手くいかない焦りにイライラが出始めたのでなんだか調子がおかしい事に気づく。 電車に乗ったら久々に胸元が詰まる感じ、吐き気、動悸、恥ずかしいとかそう言う感情がないのに背中からボッ

わたしの"FIRST STEP"

ここ5年間、3月は体調が悪くて寝込んでることがほとんどなので、暇だし音楽を久しぶりにディグろうと思い、Spotifyの「Discover Weekly」を開いてイントロでビビッときた1曲があった。それがこの曲だった。 Obsession/ExWHYZ過去に日本のアイドルで追っていたのは幼い頃のモーニング娘。のダンスを見よう見まねで踊ったり冠番組のバラエティを見たり、学生時代にはAKBグループ・乃木坂・初期BiSのCDを借りて聴き、その後はでんぱ組inc.、バンドじゃないもん

春、ロスト・イン・トランスレーションによせて。

別れと出会い、新年度を迎える季節が到来。 卒業、入学、就職、転職、転校と環境が大きく変わる時期でもありますが、中には上京したりして地元から離れてこれから生活する人も沢山いると思います。 長く住み慣れた街というのは本当に快適でストレスも無いし、土地勘もあるし人間関係も構築されていることから不安もあまりないんですよね。 でも、新しいところってそれがゼロベースになる訳だから適応するのが凄く大変。その苦労は私も上洛して3年目になりますが、構築途中なのでとてもよく分かります。大人になる

私の大切な人たちがみんなみんな幸せでありますように。憎い人たちに負けないで、どうかセルフラブ貫いていきましょうね。これは自戒も込めて。

社会が嫌いになる日曜日

先日、いい求人を見つけたので募集してみて本日面接だった。受ける前はドキドキ。受けた後は「社会ってクソだ」って感情に変わっていた。 履歴書不要の代わりに面接シートを渡され記入。 大概の企業は、入れる日や志望動機や長所や短所を聞くものだと思ったらうちはこうだけど働ける？って感じで。勿論、健常者ではない私には贅沢かもしれないが、流石に質問に違和感を覚えた。 好きなアニメやドラマや食べ物を聞く前にまずここ仕事場ですよね？私面接に来てますよね？となった。 シートを書き終えると面接。

20代最後を迎えるにあたって

私事ではありますが、今日で29歳になりました。 時が過ぎるのはとても早いもので、自身が予想してたバリキャリ20代の夢は23歳で見事にぶっ壊されて、貴重な若い時間と言われるものをほぼ病気の治療とトライアンドエラーで費やしました。これもこれで起こってしまったことはもう仕方がなくて、過去を悔やんでも変えることはできません。だからこそ今こうして生きていられるのも、家族や友達や彼氏や推しに支えられてここまでやってこれたからであって、自分だけでは絶対29歳までたどり着けなかったと思うので