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【日記】「しんどい」は「忍耐の時期」を自覚することによって緩和される

「ダメ」を自覚すると、トコトンダメになれるので良い。

昨日寝込んだお陰か、今日は少し楽になって午後から少し仕事をしている。

明日に影響が出ない程度にはするが、「仕事を始めるまで」が辛い。

例えば、今までエネルギーを10使ったらできた外出の準備が、今は10万ぐらい必要になってしまう。体がとにかく重たい。やる気スイッチを入れるのにエネルギーが要る。

こういう時、私を外に連れ出してくれる黒いシルエットが恋しくなる。助けて、サボロー。

いざ、PCを点ければそれなりに書いているし、一時期はどんなに頑張っても300文字も書けなかった私が、こんなに「超絶調子悪い」とのたまいながら、3000文字近く軽く書けている。

これも、noteを書き続けたお陰だ。

noteが私にくれたものは、そういう正の部分が圧倒的に多いのだ。と、いう意味ではnoteというサービスを作っている人には感謝したい。

編集部オススメの恨みは抜きだ。

(このへんは私が選ばれないことがコンテンツにされていないかという妄想を抱くようになってしまったので更に辛いので割愛する。マジでこのやろう)

といっても、noteは書けるようになるまで手伝ってくれただけで、結局は私が自分で身につけたスキルなのだ。

こういった、偉業さを達成する時に「〇〇さんのお陰」という思考は、謙虚だと褒められがちだが、前提に「私だって偉いんだ」という気持ちがないとすぐに自己否定感でつぶれる。私のように。

なので、敢えて言う。こうして軽く3000文字を書けてしまうのは、私が頑張った結果だ。

もっと褒めていいし、これを読んでいる人も気軽に褒めたっていいんだからね!

そしてよければ書き続けるためにサポートください……。セブンのクッキーアイスが食べたいです。。。


とまあ、冗談はこのへんにしといて、今回の題名について軽く触れる。

私は、今とてもしんどい。床に伏している機会が増えているし、もっと仕事をしたくて仕方ないが、仕事はセーブせざるを得ない状態だ。

そのきっかけになってしまったのは、色々あるが、完全に「やらかしてしまった」のは身体の声も聴かずに無理やりこれを書いてしまったことだろう。

まぁ、得たものも大きい記事だが、失ったものが非常に大きい記事でもある。

しかし、これをきっかけに「無料で書くこと」について以前よりも強く考えさせられたのも事実だ。


ここからちょっと下がり調子だが、ありがたいことにこの「どん底に近い状態」で100スキ・7000PVを越えた記事を二本書いている。


これは、暗に私に「書く筋力」がついてきたことを示しているのではないだろうか。

ずっと、「3か月で仕事が来た」という吉玉サキさんと自分を比べて惨めになっていた。

正直言うと、書くカテゴリが似ていて、主張の別れ、そして私と違ってパートナーの居る彼女の存在にすごくすごく嫉妬しているし、彼女の思考は私よりも「立派」で、自分と比べて涙を流したことは一度ではない。

私がnote編集部に気に入ってもらいたくて辛いのは、「彼女は気に入られているのに……」というのがある。

本当は、悲しむことなんて何もないし、多分私のことが羨ましい人がいて、「何悲しんでんだ死ね」と思っている人もいる。そこまで来た。そこまでどうにかたどり着いたのだ。

今は「目標であるマネタイズはまだだけど、確実に近づいている」という時期なのかもしれない。

吉玉さんの三カ月より遅い。もしかすると、私の場合は自分から動かないといけないかもしれない。吉玉さんも本当は自分から動いているのかもしれない。

彼女の存在が、正しさが、私を苦しめて辛くて仕方がないし、今日も自分と比べると惨めで死にたくて自らの首を絞めるような心地がする。

今は耐える時期だ。そして、成長はしている。ならば、こういう時の処方箋は一つだ。

自分の状況を前向きにとらえ、未来を見据えること。


明日のことなんかじゃなく、2年、3年後の自分の笑顔を信じて。まだ見ぬ隣で私と一緒に笑ってくれる存在を信じて。


私は今日も明日も生きる。


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