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切り干し大根にしよう!

【2024年2月13日(火) 】
まるまるとした立派な大根。
おでん、鍋などで楽しんでも、
まだ、たくさんある。

そんなときは、
切り干し大根にしよう!

今日は、切り干し大根のつくり方と、魅力について振り返ってみた。


切り干し大根のつくり方、
それは、大根をカットして、干すだけ!


5cmくらいの長さで、
3〜7mm(お好みで)くらいの棒状にカットする。

カットしたものを、ザルなどに置いて、日当たりの良い場所に干しておく。

1週間もすれば立派な切り干し大根に!
(細くカットした場合は、もう少し早く出来上がる)


カットの仕方も、
いろいろあるようで、
イチョウ切りにすることもあるそうだ。

また、大根を茹でたり、凍らせてから、干すつくり方もあるそうだ。

それぞれの地方での、独特のつくり方もあるのが面白い。
きっと昔から貴重な保存食だったのだろう。

出来上がった切り干し大根は、
常温でも保存できるが、
冷蔵か冷凍がオススメ。
好きなときに、好きな量を食べられる!


食べるときは、
さっと水で洗って、
水に15分ほどつけておけば、
あっという間にスタンバイOK!

私の大好きな食べ方は、
切り干し大根に、お揚げさんを刻んで、お醤油とみりんで炒める。
簡単なのに、とっても美味しいので、ご飯もお酒もススム!


切り干し大根の魅力は、
保存ができることに加えて、
干すことで、栄養価がアップすることにある。
カルシウム、鉄分、ビタミンB、食物繊維が数倍にもなるそうだ。

美味しくて、栄養価も高いなんて、切り干し大根はすごい!

この冬、是非ともお試しいただきたい!

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