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暑かった夏の名残も消えて今年もやっとハロウィンの季節がやってまいりました

カレンダーが10月に変わるのを待って、我が家の彼女はさっそくハロウィンの飾り付けを始めたかと思ったら、ちゃちゃっと済ませていましたたよ。🤣

ハロウィンの飾付けといっても、毎年変わり映えのしない飾り付けなんですが、ほぼ毎年のように飾る場所も固定されているので、こんな感じです。

まずは玄関アプローチの途中にある壁には、こんな飾りを。

ハロウィン飾り付け


こちらは玄関周りの飾りですね。

ハロウィン飾り付け


昨年はけっこう大きく育っていたゴムの木があったのですが、台風被害に遭って枯れてしまい・・・・・・というか、すべての葉が枯れていたのですがまた小さな新しい葉が出てきたんですけどね。

今年はまだゴムの木は小さいので、プランターで大事に育てているところ。

これからの台風が気になるけど、なんとかまた大きく立派な葉を繁らせて欲しいと願っています。

ところで、ハロウィンに関する記事を書くときに、いつもその起源などをお伝えしてきたので、ついでに過去記事から引用しておきますね。(^_^)b

ハロウィンの起源と由来について少しだけ。
ハロウィンはそもそもパーティなどの行事というより、昔から秋の収穫を祝い大地の恵みに感謝を捧げるものだったのです。

それと同時に、悪霊や魔女などをお祓いするという宗教的な意味合いを持った祭事でもあるわけなんですよ。(^_^)b

ハロウィンの起源をたどっていくとそのルーツは中央アジアらしく、のちにヨーロッパに移り住んだケルト人の祭事が起源になっているようです。🤔

このケルト人の時代をそのまま日本に当てはめると、縄文土器をせっせと作り生活をしていた時代と同じ頃で、それくらい古い時代から現在のハロウィンに受け継がれているという、伝統のある祭事なのですね。(^_^)b

で、肝心なのはここからですが、当時のケルト人が使っていた暦が11月1日始まりで、10月31日が1年の終わりだったらしく、ケルト人の大晦日にあたる10月31日は、収穫祭と新年のカウントダウンの日だったわけです。

1年の中でも大事なその日には、ご先祖様の霊が戻ってくるのと一緒に悪霊や悪魔や魔女も蘇るんだと、当時は信じられていたのです。😅

ご先祖様が蘇るその日に、悪霊や魔女などに取り憑かれてしまわないようにと考えて、悪霊や魔女などと同じような仮装をすることで、仲間に勘違いさせて誤魔化そう・・・なんてことから始まったのが、仮装というわけです。🤔

まぁ、この説も複数ある説の中の1つでして、こちらがすごく恐ろしい姿に化けることで、本物の悪霊や魔女をおののかせて恐がらせ、手出しをされないようにするための仮装だったという説もあるくらいです。😅

それらの中で、有力な説として言い伝えられたのが先述したように仲間だと思わせて取り憑かれないようにする、という説のようです。

起源としてのハロウィンはこんなところですが、この風習が移民の際にアメリカ大陸に伝わり、元々大根の一種であるかぶを使っていたランプの飾り物の材料がアメリカでは手に入らず、カボチャで代用したらしいのですね。
それが皆さんご存じの、ハロウィンといえばジャック・オー・ランタンっていうくらいポピュラーな、カボチャのランプの飾り物になるわけです。

ついでに付け加えると、子どもたちがお菓子をもらうための決めぜりふがありますよね、トリック・オア・トリート!ってヤツ。

これも、ケルト人の風習ではなくアメリカ大陸に伝わってから広まった風習らしいのです。

ハロウィンに関するtips


そういうことで、今年もまたやって参りましたね、ハロウィンが。
渋谷では区長さんが、渋谷に来るな!って宣告してましたけど、騒ぎすぎて迷惑をかけちゃいけないですよね。(^_^)b

静かに楽しくハロウィンパーティーを盛り上げたいものですね。


ってことで、今回は
暑かった夏の名残も消えて今年もやっとハロウィンの季節がやってまいりました」というハロウィンに関する話題でした。(^_^)b
※見出し画像のイラストは、メイプル楓さんからお借りしました。


では!

ハロウィンの  飾りにぎやか   のほほんと


<昨日投稿のサブアカの記事がこちら!>


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