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八百屋からみた“食” ー序章ー

こんにちは。noteで出会えたこと、嬉しいです。
対面販売・小売り、学生時代からずっとやってます。
いつのまにか八百屋になってそろそろ20年。独立して10年以上経ちます。

「食」の対象は広いです。とてもとても広いです。
職業柄、青果・農産物に限定しても「原料生産・食品製造全体・世界の政治経済情勢・気候変動・農法(生産技術)・流通(輸送貯蔵技術)・市場出荷/非市場出荷・法律・栄養・ブーム・外食産業・家族/人口動態・郷土・食文化…」と、生活に関わるあらゆる分野が対象。

「食」は世相を敏感に反映します。直近ではコロナ禍の食生活。行動変化は誰の目にも明らかでしょう。
店頭で話す内容も、時代と共に変わった/変わらない、様々あります。

都市・郊外・田舎の“
作り手(生産者)・売り手(販売同業)・買い手(お客様/消費者)の“
幼児・学生・働き盛り・ご年配、世代ごとの“

平時の営業・行く先々での会話・たまの講師・HP上のコラム。
いろんな場で話題に上がった/過去に問題提起した内容をブラッシュアップとアップロードを試みつつ【八百屋からみた“食”】としてまとめていきます。
気になったトピックだけでもお読みいただければ幸いです。


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