【スリランカ旅@ヌワラエリア】
◆ヌワラエリアとは
スリランカの中でも標高の高いヌワラエリアで作られている紅茶は、高級品とされている(ハイグロウンティー:高地産)。
◆行き方
紅茶列車とも呼ばれる高原列車を使う。観光客にも人気な列車だ。吹抜けの窓からは心地良い風と共に、一面に広がる茶畑を景観することができる。お茶好きにはたまらない光景だ。ただし、乗り心地は期待しないで。乗車時間は約4時間と長いので小さな子供連れは覚悟が必須。
◆到着後
紅茶の工事見学や、試飲コーナー、カフェ、お土産売り場等がある。
◆紅茶の簡単講座
紅茶の茶葉は、葉の大きさによって単位がある。基本的には「OP:オレンジ ペコー」で、細く拗られた、よく皆さんが見る乾燥した状態の葉だ。「BOP:ブロークン オレンジ ペコー」は、「ブロークン(broken)=砕かれた」なので、細かく砕かれた茶葉を表す単位だ。
※オレンジ色とは関係ない
茶葉の大きさによって味わい方や風味、抽出後の色味が変わってくるので、その楽しみ方も試飲スペースで楽しめる。
アーユボーワン(ありがとう)🙏
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?