愛も変わらずまだ喫茶店やってるよ
店をやり出して気付けば5年目になるか
ふと、客がやってるnoteを見てそういやアカウントあったなと振り返る
あの頃はまだ始めたてで初々しいものだ
客の相手も疲れ、珈琲への情熱はそこそこ
年齢はようやく30を越えなんとか若い客には渋く見えてきた頃合いじゃないか
喫茶店のマスターという職業がこんなに続くなんて思ってなかった
どうせ行き当たりばったりな生き方
そのうち野垂れ死ぬ
そう思ってたがそんな事なかった
なんだかんだ客は来るようになるし
コロナは超えれるし、二店舗目も持つし
雑誌の出版もできるし、知名度はそこそこ
一見さんお断りの割によくやったんじゃねぇかな誰も褒めちゃくれないから自分でやるよ
これからもひっそり此処に書き溜めることにする
自分の機嫌がとれる文章をね
頂いたサポートはすべて私の懐をあっためるために使います。 ...嘘です。たぶん焙煎機代にします。