「早く首すわれー」
そんなことをずっと思っていました。
だって頭がグラグラし過ぎて、シャボン玉を割らないように触るくらい気をつかうからです。

そんなに⁉︎と思うかもしれませんが、何かあったらと思うとそんな感じになるんです。（きっと共感してくれる人は1人はいるはず！）

でも、例えば首が座るようになってしまうと、その時は感動があってもその感情は徐々に薄れていってしまいます。
その点、出来そうで出来ないというのはそのハラハラ感がそうさせるのか見るたびにワクワクします。

小さい時は成長速度が早いので、いい瞬間はあっという間に過ぎ去っていきます。
僕らでいったら、日曜日の午前中のような速度です。

儚いですね…

息子は首が座りそうで座らないという微妙なところでウロウロしています。
今は親想いな子だなと感動しています。


もっとそのハラハラ感を楽しませてくれ！と思う毎日です。

それではまた