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お陰さまとなぜいう人は上がっていけるのか?

おはようございます。

ちょいちょい出てくる夜の日のショートタイプの日です。

どうも、皆さんのお口の恋人坂口です。

#カッコつけんな

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今日は『きっとそれは実力というより運』を理解した方がいいよ!というお話しをさせて頂きたいと思います。

ほぼこのテーマ見るとオチまで丸ごと透かし状態ですが、頑張ります。

『足元だけは救われるな。』

皆さんは『実力』についてどう思いますか??

僕は冗談抜きで成果を出すには『運』の要素は大きいと思っています。

#運も実力のうちというより運が実力

例えば、時代で比べた時に『面白い人』はタレントになれば後は事務所がやってくれて自分が面白いことだけをすればいい。という『専門性』が重視だったと思うのですが、今の時代は『専門性』と『マインド』(知識)みたいなものは必要でユーチューブで勝とうと思ってもビジネス的な知識なく勝つのはもう難しいゲームに変わってきています。

そして、この『専門性』と『マインド』に関していうとオフラインでも言えることだと思っていて、僕はただ今ボイストレーナーをしていますが、肌感としては半分歌、半分マインドって感じです。

どういうことかというと、ボイストレーナーを因数分解したら、シンガーとティチャーの掛け算になりますが、ティーチャーの部分が疎かになっている人は誰も長い目線でついてきません。

こないだな話なのですが、入会されて10回目くらいのお客さんが僕のレッスンを受けたいと言ってくださった方がいて、嬉しすぎて抱きしめようかと迷いました。

#キモい

そして、過去のトレーニングの引き継ぎをみると、たくさんのトレーニングを教えてもらっているんです。

ですが、ここで僕が思ったのは『どんなことをしたのか?』よりも『どんな子なのか?』の方が本当は重要で覚えておかないといけないことを吐き違っている先生は少なくないんだなーと思ったんです。

なので、音楽の『専門性』しかない勉強してこなかった先生は、そこの部分(マインド)は多分大事にすらしていない人は多くいるなーというのが僕の感想なんです。

また『コイツ自慢かよ!』となりそうですが、別に自慢とかではなく『専門性』だけでは食べれない時代が来たことの到来だと思います。

ここで僕が重要になってくるのが、『運』です。

『運』とは本当に突然ですが、やってきます。

『勝ちに不思議な勝ちあり。負けに不思議の負けなし。』と

元プロ野球解説者、野村克也さんの言葉が残っていて、本当に事実だなーっと思うんです。

なんか知らないけど勝つことはあっても原因わからず負けることはあり得ません。

これはさっきの話に置き換えるなら、『成功』できるかは運の要素も大きい。例えば、僕が海外でホームレスになった時に予定では1ヶ月間ホームレスでした。

ですが、僕はいろいろなコミニティーに顔を出して『まずは自分のことを知ってもらおう!』と頑張った結果、1週間でホームレスが終わって居候させていただくことになったんです。

#なんかすげーなー

ただ、この話は『この成功体験はピンチこそ行動だーーーー!』とか『諦めなかった僕の執念』とも言えますが、僕は『運』が運んできてくれたと思っています。

理由は『これたまたまうまくいっているよね?』という再現性のなさです。

そう。これが成功体験に眠る、『運』の要素の強さです。

なので、自分が調子がいい時こそ、もう一回でするのか?の問いに答える必要性はあると思っています。

そんなこんなで坂口靖彦でした。

バイちゃ〜

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