見出し画像

プレッシャーを取りにいけ。

おはようございます。

昨日、友達からの電話で最近の学びは『調子どうなん?』と言われた時に、アホすぎてもう相手するの本気でやめようと思った坂口です。

画像1

#ユーチューブで会話の最初は 『調子どうなん?』がいいと見たらしい。

#アホすぎる

さて、今日のテーマは『ビッグボス(新庄)さんの頭の良さは学んだ方がいい』についてお話ししていこうと思います。

今日はリーダーや自分で何かしたい方向けに書いていこうと思いますが基本は新庄さんのお話なので野球に詳しくない方は面白くないかもしれないので先にお礼を申し上げます。

わざわざ野球を勉強してくださり、ありがとうございます。

#自分のブログの為に強制的に野球を勉強さすな

『ビッグボスがやっていることはいつも本質的である。』

今更ビッグボスってここにきて坂口も流行りに乗るのか。。と思われるかもしれません。ですが言わせてください。そうです。たまには僕も流行りには乗ります。わら

知らない人もいらっしゃるかもしれませんが、新庄監督は新しくプロ野球監督になった方がもうはちゃめちゃなんです。(でもそこがいいよね)

賛否はあると思いますが、僕は新庄さんの『有言実行力』と『頭の良さ』はシンプルにすごいと思いみています。

例えば、大体のチームは一年のスローガンを立てる時に、巨人なら『不屈』とか中日なら『All for Victory』みたいないかにもみたいな感じで、まぁよくある感じで攻めてきます。

ですが、日本ハムの今年のスローガンは『ファンは宝物』なんです。これは本当に天才だと思います。今の時代はファンベースのビジネスが主流になっていて、坂口は今の時代のことを『スター時代からヒーロー時代への変換』と呼んでいます。

スター時代とは『スター』に人が集まっている状態で、ヒーロー時代とは自分たちチームの代表に人が集まる時代です。

その代表例がオンラインサロンで、昔はファンと出役の境目はきっちりされていましたが、今は参加型で自分のチームの代表が著名人で『一緒にやっちゃいましょうか?』ってな感じだと思います。

漫画ワンピースでいうと完全にルフィの魅力に魅せられて街の人たちも一緒に戦うシーンがイメージしやすいと思います。

では、ここで話を戻すとファンからしたら応援しているチームが1年間のスローガンが『ファンが宝物』になるということは、自分たちもチームの一因に思ってもらえることが嬉しいことですが、選手としては言い訳が出来なくなります。

どういうことかというとファンは『24時間ファン』だからです。

例えばなんですが、『日本一奪還』なら勝つという意味合いになりますよね。

ですが、『ファンは宝物』は勝つのはもちろん(ファンは喜ぶからね)プラスでファンサービスや野球以外の部分でもプロとして接してね。というメッセージが隠されています。

これでゴシップとかは逆に厳しくなるんじゃないかな?と僕は予想しています。

多くのファンの視線を集め、選手を野球に集中させる大義名分を作ったビッグボスのおかげで、多分コロナの中でも観客数は抜群に伸びる予想は誰でも出来ます

『プレッシャーはとりにいけ』

よく僕は『出来なくてもいいから、やったことないことをやった方がいいよ。』と言っていてその理由は『プレッシャーは取りに行くものだから』というものが大きく関係します。

この間、僕は100人を超える人の前でプレゼンをさせていただきましたが、僕は最初からプレゼンが好きなわけでも、できたわけでもありません。ただ自分の成長する機会を掴みに行ったんです。

ただ、この実はにサポーターさんのような一緒に考えてくれる方がいらっしゃったのですが、坂口は生意気にも『自分一人で作らせてください。』と言って断ったんです。

#めっちゃ性格悪いよね

その理由は自分一人でできる自信があるというよりも、甘えられる環境を捨てないと本当の自分の成長が見えないと思ったからなんです。

僕は僕の気持ちを汲んでくれたサポーターの方の為にも『圧倒的なクリエイト』しなきゃいけない環境を自分で作ったんですね。

結果はご存知の通り、スターやってきました。笑

そして一緒にするのはおこがましいですが、新庄さんもそれを感じます。

自分にプレッシャーをかけて、注目度が上がれば上がるほど『勝つ』というのは必須になります。

よく、『巨人や阪神は人気チームなのでプレッシャーが半端ない』と選手が言っているのを耳にしたことがありますが、新庄さんは選手時代もそして監督になった今も『注目を集める』というプレッシャーわざとかけて逃げられない状態を作って、それを乗り越えてヒーロー感を出す。という演出をかなりされているイメージがあります。

きっと選手も多くのファンがいた方が一致団結出来るし、今年のファイターズ楽しみと思う反面、めっちゃ勉強になるマネージメントだなーとも思っています。

そんなこんなで坂口靖彦でした。

バイちゃ〜

サポートとしてくださると泣いて喜びます。そして子犬のような潤んだ瞳でありがとうを伝えます。僕の活動費をサポートしていただけるように僕も頑張りますのでよろしくお願いします。