自己紹介
大学入学以降のハイライト
2018年
立命館大学国際関係学部入学:1回生
人生初一人旅(韓国)
ハッキングされちゃった昔のアカウント👇
現在使ってるアカウント👇
台湾のホステルでWorkaway
当時僕が作成したブログ👇
2019年
NZ、豪、台湾、沖縄
シドニーの中心部、CBD(Central Business District)
ニュージーランドのマウントハット(8月24日のシーズンイン)
ニュージーランドのダニーデン
夏休みのシドニーにて、撮っていた家族の息子さん、エドワードがおもちゃで楽しく遊んでいる写真👇
シドニーの景色
2019秋、写真を撮っている自分
四条大橋にて
八坂神社より、西側を向いて
韓国のカンジャンシジャン(광장시장)にて
大好物、カムジャタン(#감자탕)
成人式
河原町にて
曽爾高原
お台場
茨城県の筑波山
台湾・高雄にて
阿江鱔魚意麵
台灣燈會主燈區
沖縄
2020年
コロナ!
2021年
テキサスにて留学
アメリカ
2021年8月2日〜2022年7月26日
留学先
University of North Texas (Denton)
2022年
半年間休学
2022年夏、留学から戻ってから観ていたユニコーンガンダム名言集👇
2023年1月、古川さんから聞いた目からウロコな話👇
2023年2月の仙台での合宿形式インターンのレポートです👇
休学について
元々、高校生までの人生がずっと目の前の宿題や部活に追われる日々だったのに、大学生になっても、また気づけば学校の勉強、サークル活動、バイト、友達との遊ぶ予定などで、とてつもなく充実はしているが、多忙なスケージュールで毎日を過ごしていた。留学直前も、学校の通常の内容に加えて、出発に向けてのビザの準備に追われた。
留学中は、学部生としてアメリカの大学の勉強についていくのに必死だったから、立ち止まる暇(余裕)はなかった。だから、留学の終わったタイミングで、ひとまず立ち止まろうと決めていた。ゆっくりと、自分と向き合ったり、ずっとやりたいと思っていたことに時間を使いたいという思いだった。
燃え尽き症候群について
アメリカ最終定期試験が終わった5月から違和感があった。日本語でも英語でも全く人と会話が出来なくなった。むしろ、話したいことが湧き上がって来ないようになった。当時はわかっていなかったが、確実に燃え尽き症候群の症状だった。
これは上で述べた「立ち止まれないような忙しい日々(自分で選んでそうしていた)」のせいだったのだと感じる。
仕事探しについて
この立ち止まるための休学だったはずが、燃え尽き症候群で、メンタルが落ちていた。いつもは割と自分に自信があるタイプなのに、すごく不安に感じていたのが帰国後だった。
その反動として、不安感、そして何かが自分には足りていないんじゃないかという焦燥感に駆り立てられて、仕事探しのために色々な説明会、人事との座談会イベント等に参加し、インターンも複数はじめた。これがやりすぎだった。忙しさで気を紛らわせてはいけなかったタイミングだったのに、今までの自分の悪い癖で、忙しさの方に逃げてしまった。
今思い返せば、札幌から京都に引っ越して、一人暮らしを始めた当時の自分も、すごく不安だった。だから、すごく忙しい毎日で、色々な人と関わって、「コミュニティに属している感覚」を作るために奔走していたのだと思う。そのおかげで、2年になることには、京都にいて孤独感を感じることもなくなった。ただ、やりかたが少々極端すぎた。あんなに忙しくしたら、持続可能なペース感じゃない。
将来の仕事(コンサル)を選んだ理由
2023年
大学での最後の1学期を終わらせるために、京都に戻った。ただし、1人ぐらしをしていた家は、留学直前の2021年夏に解約していたので、国際寮でのスタッフとしての生活を選んだ。
鬱
だが、2023春は人生初のしっかり鬱。辛かった!その当時に書き残したnoteのマガジンがこれ。今辛い人に届きますように。
夏に大学を卒業→ヨーロッパ旅
8月末〜12月半ばまで
そして現在(2024/01/09)に至る笑
国内+東南アジア旅日程
大学で学んだこと一覧
さいごに
人生の振り返り
こうやって振り返ってみると、全てが本当に一瞬の間に起こったなぁ。全部覚えているけれど、これだけの色々な出来事が、約5年間の間に起きたってすごい。
今までの人生を振り返ってみると、やっぱり高校生までは「人生のコントロール感」もクソもなかった。眼の前のやらないといけないことに縛られていた。いや、自分で縛られることを選んでいた。なぜなら、全部すっぽかすという選択肢も合ったけど「留年したくない」「大学には一応行っておいた方が良さそう」という思いから勉強をする道を選んだから。
大学生になって、やっと「自分で選択する人生」が始まった感覚がある。そして、今も就職を目の前に控えて、毎日自分の思った通りに、非常に贅沢に生きさせて頂いている。ありがたい話だ。高校生の頃は、この手の幸せの存在を認知すらしていなかったけれど、今はこれを知ってしまった。
社会人を目前にして何を思うのか
社会人にもうすぐなり、自分で生計を立て始める。極論、自分のお金だし、自分の責任だし、なんでもありだ。ありがたいことに、親になんでもやらせてもらって来たからこそ、それに対しての「抱かなくてもいい罪悪感(特に一人暮らしや留学に関連した経済的なサポートに対して)」とはずっと共に歩んできた。それとのお別れの瞬間が近づいている。ある意味、待ち望んできた瞬間だ。
自分で稼いで、そのお金でやりたいことをする。その気分の良さは、人生で初めてバイトをして、スキーを新調したり、カメラを購入したりした時に少し味わった。ただ、親に支えてもらいながらの生活の中で、必要最低限以外の趣味の領域に関しては自分で稼いだお金でなんとかしていただけだった。だから、先程書いた「罪悪感」から完全に開放されることはなかった。
だが、この4月から始まる生活では、全てを自分の給与で賄える。そして、親に還元できる。別に親が経済的な見返りを期待して、自分を育ててくれた訳じゃないのはわかっている。でも、「今度は自分の番」みたいな感覚が嬉しい。もうすでに働いている仲間たちと喋っていても、その幸福感はやっぱりあるらしい。だから、楽しみだ。
今回、クソ丁寧に自分が何をしてきたのか書いてみました。この中で、もしここが興味深いから、こんなテーマで書いてくれたら是非読みたい、そんな内容があれば、LINEでもDMでもコメントでも、教えてください!
人の観点というか、モノの見方ってやっぱり十人十色で、同じものを目にしても、全然違った部分に興味を持ったりするものだと思います。だからこそ、あなたの視点・切り口で、僕に気づきをください!それがnoteで自己開示をする面白さの一つだと思っています。
最後まで読んでくださってありがとうございます!
また次回のnoteでお会いできるのを楽しみにしています👋
こちらももしよければどうぞ👇(※2024/05/11追加)
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