社会人目前の24歳が、キャリアについてのnoteをたくさん読んで気に入った部分を切り抜いて思うことを書いてみた。
2023/08/11
朝読んでいたnoteのまとめです。いつものごとく読んで好きだった内容を抜粋(時々自分で短縮したり言い換えたりしてしまっていますが)しています。収集癖というか、なんでもストックしていくのが大好きな僕的には、せっかく読んだ内容だから、忘れたくないし、なんなら他の人にも読んでもらえる形で残したいなぁと思ってこんなことをしています。
仕組み、最強
仕組みさえ完成させてしまえば、回すのは楽ちんだ。楽ではないかも知れないけれど、1番大変で大事なのが仕組みだと最近はよく感じる。人間、既存のルールやシステムがないと困り果ててしまうものだと思う。そういった線路引いてくれている人たちに感謝しないと。
教育も仕組みの一部だと思う。ちゃんと一定基準の知識量とかを教育で満たしてからしか働かせない。序列を乱す社員を作らないイメージ。だから大企業としてちゃんと回るんだと思う。
頼りたくなる人は成熟度が高い
友達付き合いとかについても最近よく考えるけれど、困った時に頼りたいのは人としての成熟度が高い人。これをもう1段階言語化するのは難しいけれど、強いて言うなら経験値の高さ。色々な場面での困りごとに人生を通してぶつかっていて、それをどう切り抜けるかについて頭をたくさん悩ませてきた人。そういう人が、自分の中での信頼できるし仲良くしたいと思える友達の基準の一つかも知れない。
自分の心身をよく理解しよう
ここを過ぎたらまずい、という兆しが鬱の経験を通してすごくわかるようになった。心の声を無視するとガタがくることを忘れないようにしたい。そして、やらなきゃいけないのに本当に身体が動かないときは心からのストッパーがかかっているのかも知れない。甘えにもなりかねないけど、そう考えるのはとても大切だと思う。出来ることだとしても、向いているとは限らない。
本来の目的ってなんだっけ?というところに立ち返ることの大切さを今一度確認したいと思った。別に仕事は人生ではなく、手段でしか無くて、それを通して生計を立てる他に何をしたかったんだっけ?という考え方を忘れないようにしたい。
自分と違った価値観を持っている人を見るたびに、リスペクトはもちろんしているけれど、どこか自分の価値観の方が良いんじゃないか?とか思ってしまう。自分と全然違ったタイプの人とももっと会話して、その人達の考え方を深く知りたいし、その中から良い部分を真似させてもらいたいと感じる。
そして、最後の文章は共感でしかない。「自分と同じ苦労をしろ」みたいな、頭が硬いオトナは個人的には大嫌いだ。でも、最近気づいたことがある。自分が頑張っている時に、周りに楽をしているように見える人がいると、割とイライラしてしまう。「自分はこんなにやっているのになんで?」と思ってしまう。イライラするということは、自分の中で大事な価値観だということだと思う。自分は平等性・公平性に重きを置くタイプだなぁと感じる。
消費するだけじゃヤダ
フェイクは通用しない
就活の時に、自分の本当に思っていることしか言わなかった。だって、あとからフェイクな就活用の自分が崩れていくと、どうしようもないから。自分、間違っていない!笑
本当に「優秀」?比較も自己嫌悪も不要
人と自分を比較して、この人優秀だなぁとか思うことがここ最近増えた。だが、今一度、冷静に考えるクセを付けたい。その人が「優秀」に見えるようになるまでに、どれだけの時間と労力がかかったを見るようにしたい。素質も要素としてはあるとしても、ほとんどの場合は、全振りして頑張った時期を経ているから、そのことが出来るようになっているだけだと思う。あんまりこの発想が強くなりすぎると危険だけど、そんなに「優秀な周り」と自分を比べて自己嫌悪しても良いことはないから、この発想は大事にしたい。
言葉の重みと信頼
誰に言われるかで言葉の伝わり方って本当に違うから、やっぱり人望とか信頼とかって大事だなぁと思う。傷をつける意味ではなくて、威力のある言葉が出せる人間になりたい。重みすら感じさせるような言葉を使える信頼される人間になりたい。
反面教師の逆になりたい!
「こうはなりたくない」をモチベーションの源泉としても良くて、逆にそれを「こうなりたい」に置き換えてしまえば良いのかも。前者だと、消去法っぽくて、常に「反面教師」を見下す形になってしまいそう。物事の二面性は大事。
根本解決が常に正義じゃない
問題の根本解決に執着しすぎるのも危険かも知れない。自分は性格上、根本解決がしたくなる。根こそぎ悪いものは取り除いて、改善したくなる。でも、骨が折れるような努力が必要になる場合が多い気がする。長期的にだんだん仕組みが良くなる方向性で物事を進めながら、目の前の事を上手く処理していく、みたいな事ができるようになりたい。自分の一度気になると放っておけない性格は、諸刃の剣だな。
断定と信頼
言い切れる自信。顧客対応とか以外のシチュエーションでも信頼を得るためにはとっても大事だよね。
適材適所
適切な環境で、輝けるのが1番。無意識レベルでも、心のなかでの食い違いがあると、人間は持ち合わせている馬力をフルで発揮できないのではないか?と思う。どうせ同じことをやるなら、重宝されて感謝される環境で!
なんで東京?
まさに俺が東京に行くのもこの理由。今の歳だからこそ、面白い人が集まってくるであろう首都圏で過ごしたい。なんか面白そうだな、こんなことやってる人いないかな?と思った時に、日本国内だと1番すぐに誰とでも会える(はず)。楽しみだ。ただ、人が多くて賑やか過ぎるのは得意じゃないからそこはちょっとだけ心配。仕事を頑張って、なるべく早く東京ではもう得るものを得たから次へ!と言いたい笑
最後に
約45分間無心で気に入った部分をコピペしてはカタカタしていた。またまた気付けば、4500文字も書いていてびっくりだ。だが、書くことってやっぱり面白くて、毎回予想外の気付きがある。昔と違って今は強迫観念に近いものもあって、少し悩むこともあるけれど、書くことは楽しい。手が疲れなければいいのに。音声入力とかもやってはみたけれど、結局誤字に繋がるから時間がめちゃくちゃかかってあんまり好きじゃない。まずい、最後の最後で書きすぎる。お楽しみは次にとっておきたい。
最後まで読んでくださってありがとうございます!また次回のnoteでお会いできるのを楽しみにしています👋
僕のnoteを読んでくださって、ありがとうございます!お金という形でのご支援に具体的なリターンを提示することは出来ないのですが、もしサポートを頂いた際は、僕自身の成長をまたnoteを通して報告させていただけるように頑張りたいと思っています。