こんばんは。
買い出しには、リュックを背負って、
散歩×重量のトレーニングを満喫している、
健康家庭料理家のやすです。

今回の記事の内容はコチラ。

食、運動、睡眠の3つのバランスが大事。

少し昔の話をします。
コロナが流行り始め、
勤めていた会社では、
計画休業で週2〜3日まで減っていました。

当時、会社まで徒歩5分の家に住んでいて、
近所のスーパーまで徒歩10分程度。

コロナに対しての警戒レベルがMAXだったあの頃、
不要不急の外出は自粛しましょう！に従い、
律儀に外出を自粛していました。

ゼルダの伝説ブレスオブザワイルドに夢中だったので、
そこまで苦ではなかった。

運動量が激減

僕の生活圏は家とスーパーの往復だけでした。
極端に運動する機会が減ってしまいました。

観葉植物も枯れるほど日当たりの悪いワンルーム。
運動も激減。
だけど、国が言う事だし、
動かなくていいいなら都合が良い！
と、どこか怠惰になっていたかもしれません。

食事をリアルフードに変えてから1年半ほど経っていたので、
どうにかなるだろう！
心のどこかで過信していました。

身体の異変

ある日、身体の異変に気付きました。

突如、バカでかいデキモノが3つ出現しました。

お菓子のアポロチョコみたいなサイズ感、
めっちゃ大きいデキモノが出現。

• 右腕の二の腕あたり

• 右尻

• 左すね

お尻に関しては、
座る時に痛むので、
とても厄介でした。

服との擦れが原因か？とも疑いましたが、
擦れるほどの運動はしていない…
二の腕は特に擦れない…
おかしいぞ…
と、気付きます。

デキモノ出現と同時期の悩みが、
入眠にめちゃくちゃ時間がかかる事でした。
なかなか寝付けず、
1〜2時間程度入眠に時間が必要でした。

これらの出来事で学んだのは、

1. 身体の異変に気づくこと

2. 原因は何か？(苦手意識のある事ほど重要かも)

3. 改善できることを取り組む

この3つをおろそかにしないこと。

謎の体調の変化に戸惑っていると、
厚労省が、こう言い始めます。

そうか！運動不足だった！と、
ハッとします。
早速、散歩の習慣を作りました。

散歩習慣を作った

家から30分程度離れた、
区営の大きい公園へ散歩。
週3回は散歩の日を作りました。
帰って、エンタメ観たいとか、
ゲームしたいとか、
全て一旦置いておいて、散歩。
いい汗かけます。

運動強度を上げていく

散歩に慣れてしまった後は、
運動強度を上げるため、
住環境を整えるため、
職場から3km離れた家に引っ越しました。

ランニング通勤に切り替えました。
無理に運動習慣を作らなくても、
出勤していたら運動できてる！
休みの日の散歩は、くつろぐ事に集中できる！
なんて素晴らしい取り組みなんだ！と、
今振り返っても思います。

実体験を踏まえ、言えることは、

ご自身のために、身体を観察してみてください。

こうやって、1つ1つの問題と向き合い、
いい方向へ改善していくと、
生活の質と人生の質が上がると実感しています。

よく食べ、よく動き、よく眠る

実体験を踏まえ、
僕には食を変える事が必要だったよ！と、
話してきました。

けど、ふと思いました。
そもそも、食を変える必要ってある？

次回はこちらを記事にしたいと思います。

<次回>そもそも、食を変える必要ってある？
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やす