安田舞天

社会人になってからの出来事を記してます。音楽と、本と映画、カメラが好きです。

安田舞天

社会人になってからの出来事を記してます。音楽と、本と映画、カメラが好きです。

マガジン

  • 社会人8年目のメモワール

    社会人8年目。20代最後の1年。

  • 社会人7年目の侍

    社会人生活も、いよいよ7年目。今年は、やるぞ!

  • 社会人生活は続くよどこまでも

    社会人N年目がわからなくなってきた、、

  • 社会人6年目の僕が大人になるまで

    社会人6年目。そろそろ、社会人○年目というのを使わなくなってきた。

  • 社会人5年目がやってきた!

    社会人5年目。社会の荒波に揉まれ、良くも悪くも社会人として染まってしまった、そんな僕の日記です。

最近の記事

  • 固定された記事

初めての結婚式、お呼ばれ

最近、第一次結婚ラッシュが来ているようだ。SNSを見れば、誰かしらが結婚報告をしている。悲しいことに、僕はSNSや人伝で、知人の吉報を聞くことが多い。別にね、ご祝儀だって安い訳じゃないし、微妙な知人に招待されて、断るのも気まずいからね、いいんだよ、呼ばれなくたって。でも、27歳になって、周りの友人が、結婚式お呼ばれを何回か経験している中、自分はまだ、結婚式お呼ばれ童貞であるということが、少し癪に障るのだ。人間の悲しい「性」ですね。 そんな僕にも、昨年末頃に、初めての結婚式招

    • GWソウル旅 前編(弘大、明洞、聖水)

      3,4月仕事でだいぶメンタルがやられていた。そんなこともあってか、GWは思い切ってリフレッシュしようと妻と決めたのだった。幸いにも、昨年10月に入籍したので慶弔休暇を最大5日取得できる!1年以内に使わないと消えてしまうものだったので、GW前に慌てて会社に申請をして休暇を取得した。 その休みでどこへ行こうとなった時に、妻が真っ先に「韓国!」と叫んだ。 妻は、韓国が好きで、ドラマや音楽はもちろん、韓国語を勉強して、毎年韓国へ行き、韓国人の友達がいるほど。前々から韓国へ旅行へ行こう

      • 仮病して渋谷

        今朝いつもより早く目が覚めた。8時半頃。仕事に行くのが億劫でベッドから起き上がれなかった。起きてデスクに向かったら、昨日やり残した仕事と向き合って、最近揉めている同僚の人と顔を合わせてミーティングをしないといけない。それが億劫だった。 自分は今年の1月からマネジメント職になった。それに伴い、チームメンバーの人の個人目標の設定をサポートしたり、1on1をして密にコミュニケーションを取るようになった。その中である1人のメンバーの人と揉めてしまった。僕が思っていないように、発言が

        • カメラ沼にハマった

          昨年末に友人から、「おすすめのカメラを教えて」とLineが来た。 なんで自分なんかに聞くのだろうと不思議に思い尋ねると、「安田カメラ好きだと思っていた」とのこと。 自分はカメラ詳しくないし、持ってさえもいない。なんならインスタも見る専だ。 何をもって僕のカメラ好き人間像が作られたのかは、わからない。ただ、妹がカメラが好きであることを知っていたので、質問をそのまま妹にLineしてみることにした。(ちなみに、3つ下の妹、唯一の兄妹でありながら、Lineは1年に1回するくらいで、

        • 固定された記事

        初めての結婚式、お呼ばれ

        マガジン

        • 社会人8年目のメモワール
          1本
        • 社会人7年目の侍
          4本
        • 社会人生活は続くよどこまでも
          0本
        • 社会人6年目の僕が大人になるまで
          5本
        • 社会人5年目がやってきた!
          8本
        • 生きる上で必要ないんだけど、大切なもの
          7本

        記事

          半年かかった、プロポーズ

          プロポーズのタイミングを図っていたものの、結局、彼女には何も言えず気づけば半年近く経過していた。気のしれた友達と飲みに行くと、必ず「安田、彼女と結婚考えているって言っていたけど、いつ結婚するの?」と聞かれ、その度に、「そろそろ」と期間の明言は避けてきた。そして気づけば、仲の良いAが「彼女にプロポーズしたよ」と先を越され、いよいよ焦ってきた僕は、プロポーズ計画を立てたのだった。 タイミングは、5月中旬にある彼女の誕生日のタイミング。誕生日を祝いつつ、同時にプロポーズをしようと

          半年かかった、プロポーズ

          4/16の日記

          昨日、大学時代の友人A(ゼミの同級生)が静岡から遊びに来た。彼は、13時頃に着く新幹線のスクショをLINEで添付していたので、Youtubeでコーチェラのライブ映像を見ながら、ゆっくり支度をしていた。12時になったときに、そろそろ家を出るよと彼に伝えたら、「え、もうついているよ」というLINEが。どういうことかと思ったら、彼は、誤った時刻のスクショを共有していたようで、僕と、同じく都内に住んでいる後輩のY(住むゼミの1つ下の女の子)は慌てて、彼のいる東京へ飛んでいった。そうい

          4/16の日記

          誰も教えてくれない、友達の作り方(社会人編)

          社会人になってから、いかに友達を作るのが難しいのかということを痛感している。僕が同棲している彼女は、社交的で友達が多く、初対面の人ともすぐに打ち解けることのできる人である。そして、彼女は何故か彼女の友達と、僕を仲良くさせようと画策する。彼女の友達と、その彼氏と、4人で遊ぶということが、これまで何ケースか。僕はその度にオロオロして、毎回、自分の不甲斐なさを感じてしまう。僕も、もう28歳となり、いつまでも人見知りだなんて言っていられないし、友達だって欲しい。そう思っているのに、初

          誰も教えてくれない、友達の作り方(社会人編)

          健康診断に本気で臨む

          昨年末に、僕は健康診断へ行ってきた。健康診断というと、自分の場合、痩せすぎで、診断に引っかかってしまう。それ以外は、至って健康なのだが、体重だけは、どうしても増やすことができず、毎回「ちゃんと食べている?」と聞かれてしまうのだ。こんなこと言ったら、女性には怒られてしまうのだが、何事も適量というものがあって、痩せすぎているというのも、それはそれで悩みなのだ。 健康体な自分であっても、健康診断というものは、前日から、そわそわしてしまうものだ。次の日、ちゃんと起きて検尿を取ること

          健康診断に本気で臨む

          安田的、2022年ベストアルバムランキング

          2022年も、終わりですね。今年も、安田的ベストアルバムランキングを勝手にやっていこうと思います。このまとめ記事を書き始めた自分を今になって呪っております。年末に自分のベストアルバムランキングを書かねばという脅迫観念を感じるようになってしまい、毎年実家に返るのに、PCを持って帰らなければならないという状況を生み出してしまっているからです。やります、ちゃんとやりますよ、今年も。気持ちよく年始を迎えたいので!では、5位からやっていきましょう。 ちなみに、昨年のは、こちらです。

          安田的、2022年ベストアルバムランキング

          プロポーズのタイミングを身測る

          来月で、今住んでいる部屋の更新がある。僕は、2年前の12月から彼女と同棲している。よく結婚前に同棲すると、ずるずると年を重ねていくよという話も聞く。自分は、そうはならないように、部屋の更新時期が来たら、ちゃんと彼女と結婚しよう、そういう強い意志を持って同棲を始めた。 そして、今、手元には部屋の更新を促す書類が手元に届いている・・・。届いているだけ・・・。 手元に更新の書類が届いた時に、彼女に「結婚しよう」と言わなきゃ、そう思っていたのだが、婚約指輪もないし、オシャレなお店と

          プロポーズのタイミングを身測る

          朝5時のシャムキャッツと、社会人6年目の僕

          どーも、金曜日の夜は、明日の休日が楽しみで眠れなくなってしまう、そんな可愛いタイプの安田です。土曜日である今日も、眠りが浅くて朝5時に目覚めてしまいました。大体、朝5時くらいに目が覚めた休日は、適当に好きな音楽をかけて、再び眠りにつくことが多いのですが、シャムキャッツの「Friends Again」をかけたら、社会人1年目の淡い思い出が蘇ってきてしまって、朝早くからnoteを書いてしまっています。 この「Friends Again」が出たのは、自分が社会人1年目で四苦八苦し

          朝5時のシャムキャッツと、社会人6年目の僕

          社会人5年間の「旅路」

          最近、藤井風が、新譜を出した。正直、僕は彼のことを、流行りの音楽で、若者に人気のアーティストくらいに考えていたのだけれど、悔しいことに、このアルバムが、よかった。特に、最後の曲の「旅路」なんて、近年稀にみる名曲だ。MV見たら、歳下とは思えない、色気のある男で、さらに悔しさが増した。「旅路」を聞いていると、学生の頃の出会い別れの多い、3月を思い出してしまう。 藤井風のせいで、いつになく、おセンチな気持ちになってしまって、あー、そういえば、社会人になって5年経過したなー、なんて

          社会人5年間の「旅路」

          2週連続で、ドライブ・マイ・カー

          1回見た映画を、もう一度見るというのはどうだろう。 自分はあまりやらない。だって物語の結末を知っているのに、もう一度見るって、なかなかに拷問じゃないか。でも僕は珍しく、「ドライブ・マイ・カー」という映画で、それをしてしまったのである。しかも、先々週、先週と2週連続で。 1回目、村上春樹原作という点で、誰かを誘って見に行くのは、少し怖い(ひたすらエッチして終わるとかあり得る、偏見だけど)と思い1人で映画館に足を運んだ。1回目を見た感想としては、良い映画だなくらいの印象だった。

          2週連続で、ドライブ・マイ・カー

          安田的、2021年ベストアルバムランキング

          毎年、勝手にやっているベストアルバムランキング。今年もやっていこうと思う。 前置きはいらねえ!早速ベスト5からいってみよう! 第5位 CALL ME IF YOU GET LOST / タイラー・ザ・クリエイター お恥ずかしいことながら、これまで日本人以外のHIP HOPを、熱心に聴いてこなかった自分の新しい扉を開けてくれた、そんなアルバム。英語のラップって、何言っているか、わからないし、ゴリゴリしているイメージという理由で、避けていた訳ですが、このアルバムは全然違った

          安田的、2021年ベストアルバムランキング

          わかりにくさの中にある良さ

          最近流行っている映画を見た。なんか、最近の日本の映画って、エモいを狙いに来ている感があって、ちょっと辟易としてしまう。そう感じてしまうのは、僕だけなのかもしれない。歳を重ねるごとに、わかりやすいもの(というか狙いすぎているもの?)が、すごく嫌だなと思うようになってきた。 例えばクリスマスソング。毎年似たような曲が出てきては、サイレンナイ、ホーリーナイ、愛だの恋だの。日本人なら黙って、山下達郎の「クリスマスイブ」で良いだろ。と、最近の僕は思ってしまうのです。最初の歌い出し「雨

          わかりにくさの中にある良さ

          大人になっているのかなあ

          昨日今日で、大学時代の友人達に会いに、2年半ぶりに静岡の街へ行った。僕にとって、静岡の街は大学4年間と、社会人になって最初の2年半、合わせて6年半という長い時間を過ごした土地だ。2年半前に、転職をきっかけに上京で静岡を離れてからは、大学時代の友人達と会う機会が減ってしまった。さらに、最近は、コロナの流行もあり、会いに行きたくても、なかなか行けないという状況であった。しばらく会わない間に、ある者は彼女と同棲し始めたり、ある者は結婚したり。自分も、コロナのタイミングで同棲を始めた

          大人になっているのかなあ