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いよいよ始動。子どもたちの登園、登校。新天地でのはじめの一歩。

昨年末に一大イベントの引っ越しを終えた。荷物も早々と片付け、新しいわが家での生活もだんだんと整ってきた。いい感じだ。


今日はいよいよ4人の子どもたちと新天地ではじめの一歩を踏み出す。始業式と初登園、はじめて×4で私の心もいつもよりハラハラして正直落ち着かない。やっぱり「はじめて」はドキドキするものだと改めて感じている。


変化が好き。私はそんなタイプだ。4人の子どもたちの母親として、こんなに変化を1度に味わうこともなかなかないことだといまフト感じた。今日はいつもに増して刺激的な日になるだろう。これから起きてくる子どもたちと朝の支度をして、「こういう感じだったな〜」「やっぱり朝はバタバタするな〜」といろんな気持ちが湧くのかな。想像することが大好きな私は、いまこれを書きながらいろいろ子どもたちとのあれこれを考えてワクワクしてきた。


小学校に転校する双子の娘たちに数日前に今の気持ちを聞いてみた。近所にある公園にはシーソーがあって、それに楽しそうに乗りながら娘たちは答えた。


「いまの気持ちはどんな感じ?」


「ドキドキが10でワクワクが5」


そんな会話のやりとりをした。自分の気持ちを数値化して伝えてくれるようになった娘たちの成長を感じてニヤニヤした。それと同時にドキドキするよね…と激しく共感した私がいた。


下二人の保育園児の息子たちは、新しい保育園で使うお箸・スプーン・フォークの三点セットやコップがものすごく嬉しいらしい。毎日保育園のバックから引っ張り出してニヤニヤしている。きっと彼らはドキドキよりもワクワクが高めなのかな?と客観的に感じている私がいる。


今日はみんな午前中に帰ってくるスケジュールだ。あっちに送ってこっちに送ってまたそれの繰り返しであっちとこっちに迎えに行く。何とも変化が多い1日だ。変化が好きといった私だからこそ、これは思いっきり楽しもうではないか!とまた強く感じた。アウトプットすると落ち着きを少し取り戻した。


今日から1週間のスタート。
通常モードが再開するご家庭も多い日なのではないだろうか。はじめからグッとアクセルを踏み出すのもいいけれど、少し軽く踏む。途中で止まる。それも意識してもいいのかもしれない。
あわてんぼうでおっちょこちょいだからこそ、そこを意識する。そんな1日にしてみよう。そう改めて感じている私がいまここにいる。


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