奴隷労働をするしかない選択肢しか残されてないのは、苦痛そのものだよな

 人間にとって苦痛そのものなのが、雇用されての奴隷労働をするしかない選択肢しか残されていない事だと、今まで色々な人間を観察してきて強く感じる。

 要は奴隷労働を好きな時に好きな日数や時間だけ、自分で選択できる権利が無いと、人間はそもそも場所、時間、付き合う人間、言論、あらゆる事を拘束される事に潜在的に拒否反応を示す動物なので、

 「金が無いから働くしかない」
 「子供の学費の為に働くしかない」
 「生きていく為に働くしかない」
 「ローンの為に、車の為に、働くしかない」

 しかもこれらの理由の先頭に、「嫌だけど」が感情として入るので、当たり前だが拘束度の度合いが強くなると、それだけメンタルを病むのは当たり前なんだよな。特に子持ちの人間は、正直奴隷労働社会に適性のある人間以外、拘束されて長年働く事に地獄しか感じていないんじゃないかと思う。それはストレスで老化も進む。なんてたって嫌な事を我慢してやり続けている訳だ。野郎の寿命の方が早いに決まっている。

 自分の本音に嘘を付くのが上手な人間は、こんな社会で何とかやっていけるんだろうけど、それ以外はね、奴隷労働をしなくてはいけない状態を強いられない為に、まずは金を貯めないとなぁ

 元々99.9999999999999%の人間が、好きでもない奴隷労働をするしかないんだからさ。なるべく早い段階から金を貯めた方がいいよ。

 嫌な奴隷労働をしなくてもいい選択肢を持つ為にね。正直になれって。思っても無いのに、欠片も興味のない他人のビジネスの為に頑張ったって何の得も無いよ。馬鹿正直に働いていると、この世は無限に搾取され損をするに様になっている。

 だからJTCでは頑張っている振りをしながら、奴隷労働をいつでも放棄出来る権利を持つ為に、若い頃から蓄財に励むことを推奨するよ。働くのが楽しいって言ってる奴なんて、俺は見たことが無い。ツチノコかはぐれメタルかってところ。

 そして働かざる者喰うべからずなんて欺瞞のことわざがあるけど、クソ以下の言葉に騙されない方が良い。当たり前だが、資本家や支配層が奴隷を永続的に働かせるための洗脳だよ。少し調べれば働かずに奴隷が産み出した利益で、配当金を貰い生活をしたり、富を増殖させているゴミが掃いて捨てる程いるからさ

 しかし正規雇用制度は下手に安定して餌が供給されるから、皆、辞めるに辞められず、そして早期に資産形成の重要性に気付ければいいがそれも気付けなかった人間は、コアラの様に負債として会社と言うユーカリの木にしがみ付き、根から腐らせていくんだろうなぁと、暗い顔をして働く人達を見ていると感じますね。俺も無能なのに向いていない会社員を長く続けるんじゃなかった

 あと度々書いているが、奴隷労働のストレスでギャンブルや宝くじ、酒、リボ払い、それとキャバやホスト、アイドル産業に嵌まるのだけは注意した方がいいと思う。あれらは貧乏人の税金だよ。趣味の範疇で抑えられるのならいいが、まぁどれも依存性が高いので、俺の様に身を持ち崩す馬鹿な人間が多いのだろうけど