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2019年9月のお仕事

「9月は1週間、海外で遅めの夏休みを過ごす(親戚も一緒だから、滞在中に仕事とかは難しいかも?)」ということが、その3ヶ月前から決まっていました。そのため、「9月はあまり仕事はできない」ということが、いつも頭の片隅にありました。たかが一週間だけど、バタバタしたくないから、気をつけなきゃなぁ……という感じで。

休んだら代わりがいないフリーランスならではの心配ですね。裏返せば、ちゃんとスケジュール調整すれば、誰に迷惑をかけることもなく休めるということなのですが。
だいぶ意識して仕事を受けすぎないようにしていたこともあって、結果としては特に支障ありませんでした。9月の売上は落ちましたが、想定内です。家族の思い出も作れて、良かった良かった!

きちんと休みを取るのには早めの計画と決断が大事、ということを実感しました。
まさに、こちらの記事のとおり!

9月公開の記事

BBCのサイトで面白い特集を見つけ、ぜひ紹介したい! と思って書いたのがこちら。働き方が変革期を迎えているのは日本だけではない、ということがよくわかります。世界中の専門家やジャーナリストなどから情報を集めたとのことで、「#KuToo」とか「孫正義」とか日本発のキーワードもありました。

上の記事ともリンクする、現代のビジネスパーソンの睡眠事情について、ニューロスペースの小林社長のお話を紹介しました。

こちらも、イギリス発の働き方をめぐる動きについて。週4日勤務は一部の企業の珍しい取り組みではなく、よりスタンダードなものになっていくかもしれません。

ここからはインタビューや対談記事が続きます。
まず、東京駅八重洲口前の一等地でスタートアップ向けのオフィスを運営する東京建物さん。老舗の大企業がスタートアップを身近に感じられる場をもつとどんな良いことがあるのかが語られています。

『職場の問題地図』シリーズや最新刊『仕事ごっこ』が話題の沢渡あまねさんと、日本の働き方改革のリアル(裏も表も)をよくご存知である白河桃子さんの対談のライティングを担当させていただきました。
私にとってはフリーランスの働き方についてのヒントも盛りだくさんで、勉強になりました。

以前、別の会社でCIOをされていたときに取材させたいただいた河野さん。今年に入って転職された会社のダイバーシティへの取り組みが素晴らしい、ということでメディアドゥの藤田社長と河野さんへの取材が実現しました。社長のぶれない姿勢につながっていると思われる過去のエピソードなど、とても興味深いお話でした。

第3弾から担当させていただいている、株式会社フリープラスのティール組織への移行を密着レポートするシリーズ。第4弾では、ティール化して現場は働きやすくなったのか、社員の方々の正直な感想や変化をお伝えしています!

9月14日に開催された「ティール・ジャーニー・キャンパス」の登壇者へのインタビューシリーズで、ユニリーバ・ジャパンの取締役 人事総務本部長 島田由香さんへのインタビュー記事を担当しました。
島田さんはとってもエネルギッシュで前向きな方ですが、ちょうど昨年『ティール組織』を読んでいた頃は会社の状況が変わって葛藤していた時期でもあったとのこと。そんな話を率直にしてくださいました。人事という仕事にかける情熱が改めて伝わってきました。

イベントなど

「ハッシン会議」という広報・PRの方たちのコミュニティの勉強会でお話させていただきました。
今はフリーライターを名乗っていますが、自己流でやってきたのでPRの方との付き合い方もよく分からずにいたところがあって、そんな私にとっても学びの多い場でした!


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