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要チェック!彼氏にしたら苦労する”3大要注意筆跡その1”~ダメンズに気を付けて

こんばんは、チーママやよいです!
なんだかずいぶん前のことのように思いますが、
先週の2月3日は節分でしたね。
みなさま、恵方巻は召し上がられましたでしょうか?
わたしは関西出身ですので昔から馴染みがありましたが、その他の地域でもすっかり根付きましたね。
コンビニさまのおかげです。
昔は海鮮系のみでしたが、ここ近年は下の写真にありますように、ヒレカツ系もいただくようになりました^ ^
今年はこちらの2種類を家族で分け合って美味しくいただきました!

予約して買いました。
街にはちょっと恵方巻があふれすぎなような。
廃棄が少なくすみますように。。。
切っちゃってる上にしゃべりながら
食べてしまっています😅
多少方位も意識しながら。。。
これは何に見えますか??

上の写真の恵方巻。
恵方巻に見えましたでしょうか?
実はセブンさんで買った”節分ロール”です。
パッケージの袋は捨ててしまいました。すいません。
ちゃんとスポンジの部分も黒になっています。
生クリームにキウイやイチゴ味のジャムっぽいものが巻いてあり、全体的に甘酸っぱい仕上がりになっていました。
誰も食べないので、一人で食べました。
食べ過ぎました。
そのためか、豆まき用に用意しておいた落花生を食べるのをすっかり忘れていました。
寝る前に思い出したので、娘と
「鬼は外、福は内」とつぶやきながら眠りにつきました。
来年はちゃんと豆まきしなくちゃ。


東京の書道教室 書道のはな*みち 主宰 スパルタ書道家 高宮華子先生の双子の姉、はな子ママのラジオ番組「はな子ママのお部屋」を聞いて、学んだこと、気づいたこと、感じたことなどを愛弟子兼チーママやよいの独自の視点も加えて書き連ねていきます。はな子ママのお部屋のnote支店としてもご活用ください。

はな子ママ、華子先生のことをもっとお知りになりたい方はこちらにアクセスしてみてくださいね。

書道のはな*みち きれいな字が書けると人生はもっと美しくなる

さて、前回の記事では、その人の性格や気持ちは字を見ればわかる、字に現れてしまう、ということについてお届けいたしました。

そうです、つきあおうと思っている人の字は、お付き合いする前に
絶対(笑)、ぜひ見ておきましょう。
本当の彼の姿を見るために、彼がさりげなく書いた字を見ます。
つきあってみたら違っていた・・・なんてことがないように。。。

【要注意筆跡 その1】

”超自然に字を変えている人”

読めるけれどなんか違う・・・という字を書いている人です。

例えば、

この字はくさかんむりが上にあって、その下の中にさんずい
という字が収まっています。
その字を、左に大きくさんずいへんを書いて、その右にくさかんむり
と各を書いてしまっている場合。
それはもはや「落」という字ではありません。
自分で解釈して本来の字を変えてしまっているのです。
独自の字です。
省略も独自のフォントを作っていることになります。)

どうですか?
ご自身のという字は正確に書けていましたでしょうか?

独特な字を書く人は、習った文字を自分が書きやすいように崩しています。
このような字を書く人は、
自己流の考え方を強く押し付ける傾向があります。
そして、物事を自分にとって都合よく解釈します。
あるいは、かなり非凡な思考回路を持っているカリスマかもしれません。

お付き合いする時に、それをちゃんと踏まえておかないと
付いていくのが大変です。
悪い、ということではなくて、
その分独特な感性を持っていることもありますので、
才能を開花し、自分の才能を生かして生きていれば大活躍することもあるでしょう。
芸術家の中には、やはり独特な字を書かれている方も多いようです。
そういう方たちを好きな方ももちろんいらっしゃるでしょう。
ただ、
字は自分のために書くこともありますが、
基本は、人に何かを伝えるためにあります。
そこには必ず第三者がいます。
相手がいること、相手があることを前提に
文字を書いていかなければならないのに、それを無視して
意味がわからないような文字を書いてしまう。
先ほども書きましたように、
自己流の人は、自分の意見を押し付けてしまったり、
何でも自分の考えだけを通してしまう可能性があります。
”こういうことがある”という心構えを持って、
お付き合いしていければ問題ないのかもしれませんが。。。

”俺様の考えについていけなければもういいよ。”
という自己満勢も多いようです。
そういう考えが苦手だったり、自分がそれによって傷ついてしまうと思うなら、気を付けたほうがいいかもしれませんね。
わかっていても自分の考えや意見に耳を傾けてもらえないのは、
ちょっと寂しすぎる気もいたします。

字で、人の性格がわかります。
そして、字で人の性格を変えることもできます。
正しい字を書くことで、上述したような性格を変えることもできるのです。
ただ、直接的に、こういう自己流の方に指摘をするのは難しいこともあるでしょう。
アーティスト気質の人に多いので、そういう方には、
芸術的な話から字の話にもっていくなど、難しいですが、ちょっとした工夫が必要でしょう。

”相手のことを無視しがち”
が、この自己流タイプの字でした。
お付き合いは二人の関係性なので、苦労することもあるでしょう。
わかった上でお付き合いするのはいいので、ぜひ字を見てみましょう。

ここで2,000字を超えていましたので、
本日はこの辺で。
次回はその2をお届けいたします。
お楽しみに!
みなさまのご参考になれば幸いです。

それでは最後に恒例の
今日の水書き書道のコーナーです。
今日の草書はこちら!
何の漢字でしょうか?

正解はこちら!
まずは行書で

次に楷書で

でした!


今日も最後まで読んでいただきありがとうございます!

おやすみなさい。。。

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