自分の中の正義
こんばんは、チーママやよいです!娘がよくこのような写真を撮ってきます。お出かけすると必ず1枚以上はあるような気がします。
この2枚は先日娘がお花見に行ってきたときのものです。桜の写真がいっぱいある中で、このような写真が混ざっています(笑)こういう写真を撮る発想は私にはなかったので、純粋にこういう感性が面白いなと思います。
東京の書道教室 書道のはな*みち 主宰 スパルタ書道家 高宮華子先生の双子の姉、はな子ママのラジオ番組「はな子ママのお部屋」を聞いて、学んだこと、気づいたこと、感じたことなどを愛弟子兼チーママやよいの独自の視点も加えて書き連ねていきます。はな子ママのお部屋のnote支店としてもご活用ください。
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書道のはな*みち きれいな字が書けると人生はもっと美しくなる
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ビジネスの意義は大事。
今、情報化社会でいろいろなことを言う人がいるから、傷ついてしまうこともあります。
例えば、アンチコメント。アンチコメントがきたためにコメント欄をクローズすることになってしまう、という話もよくあります。
ネガティブな声というのは大きいもので、たった一人の声でも引きずられてしまいます。
こういう時、自分の中に正義があれば、アンチなコメントに対しても”あっそうですか”と言えます。
無遠慮に言葉を発する人が世の中にはたくさんいます。
しかし、シャネルの有名な言葉のように
一緒にディナーを共にしていない人の言葉に傷つくことはない
のです。
全世界の人に好かれようとするのは無理な話です。だけど、好かれるなら好かれたいものですし、ビジネスをやっていたらより多くの人から好かれたいですね。
好き嫌いの話は、書道の世界でもそうですが、もうそこは言及のしようがありません。
戦争はなぜ起こるのでしょうか。
それは、
互いの正義があるからです。
あちらはあちらで、やり方は違うけれど、正義があります。
娘な大好きな漫画に『進撃の巨人』があります。これがまさにそうです。この漫画を読んだ娘も幼いながらも、そこは感じるところがあったようです。
最近では仲良しさんもいるけれど、嫁姑問題は永遠のテーマです。ここにもお互いの正義があります。お嫁さんはお嫁さんの立場があって、その意見がありますし、義理のお母さんには義理のお母さんの立場があります。
自分の中に正義は必要だけれど、それを振りかざしたり、論破しようとしたりするのは、本当に必要な時でなければ、しない方がいいでしょう。
戦うために正義を持っているのではなく、自分の中で続けていくために正義が必要なのです。何があっても立ち上がるために。
進む道が舗装されているとは限りません。
砂利道もあれば、いろいろな落とし穴があるかもしれません。
いろいろな物に阻まれて、前に行きたいのに進めないこともあるかもしれません。
でも、自分の中に正義があれば、たとえどんな道であっても前に進むことができるのです。
自分のやりたいことや夢や叶えたいこと、日々前に行くんだという気持ち。
夢や目標がなくても日々、自分の人生を充実させて生きていくことをすれば、必ず前に向かって進んでいく。
こういう時に、正義があると、転んでも、ケガをしても、邪魔が入っても前に行けます。
だから正義は必要なのではないでしょうか。
それでは最後に恒例の
今日の水書き書道のコーナーです!
今日の草書はこちら!
何の漢字でしょうか?
正解はこちら!
まずは行書で
次に楷書で
有
でした!
今日も最後まで読んでいただきありがとうございました!
おやすみなさい🌙
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