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"内装リフォーム"自分の希望を伝えるのってむずかしい~思ってたのと違うってなりがち~

プランナー・営業・コーディネーターとして300件以上のリフォーム案件に携わってきた私が、実際に経験したことを中心にお話しします😊




内装リフォーム悲しいあるある

例えば、ドラマで見た素敵なお部屋✨リフォームで再現したいと思っても、壁紙や床材・設備機器に至るまで口頭で希望を伝えられる人は、なかなかいないと思います。

お客様と打ち合わせの時、「おしゃれにしたいけど、どうしたらこの部屋がおしゃれになるのかわからない」「理想の部屋が思い浮かんでいるけれど、伝え方がむずかしい」という声をよく聞きました。

伝わったつもり(施主)⇔わかったつもり(プランナー)の打ち合わせを繰り返し、待っているのは思い通りの部屋にならなかったという悲しい現実😭

希望を伝えるのは写真や動画などを使って!

リフォームプランナーはお客様の頭の中を忠実に形に出来る魔法使い🧙✨ではありません。だから、頭の中の情報を写真や動画で見せてあげてください。

【施主が用意する写真の例】
ナチュラルインテリアにブラック系のアクセント
が好きなことがわかります


雑誌の切り抜き・好きなレストラン・好きなCMやドラマ・・・。複数のイメージを打ち合わせで見せていただくと、その中にこれは採用!これは好きじゃない。という選択肢が生まれ、打ちあわせがスムーズに進むことが多いです。

写真を用意しているうちにどんどん理想のお部屋がハッキリしてくるというメリットもありますので、楽しみながらすすめてみてくださいね。



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