見出し画像

凸凹

約半年前にご報告した彼氏と、まだ付き合っています。トル粉です。
長く感じた1年間の休学も、もう終わりが見えてきました。
予定通り、今年の4月から大学院に復学します。

付き合い始めて1年が過ぎ、ひょんなことから私たちは一緒に住んでいます。

本格的に一緒に暮らし始めたのは、3か月前のこと。
それまでは、実家と彼の家とを行き来する日々を過ごしていました。
どうせなら同棲してしまえ(おやじギャグではない)、という話になり、お互いの親に許可をもらうところから始まりました。

その結果、彼のお母さまからの反対を受け、同棲は叶いませんでした。
反対の理由はごもっともで、ぐうの音も出ない論破でした。

しかし、彼が今よりも広い部屋に引っ越し、その部屋に私が居候することは許可が下りました(なぜですか?)。

まあ、そんなこんながありまして、今一緒に住んでいる、改め、居候させていただいているわけです。
齢23の女が、2歳年下の彼氏の広い家に居候、です。ヤバイ女確定の肩書になりました。

とはいえ、奨学金を借りつつ精一杯バイトしてやっとの私(苦学生)と違い、彼は経済的に余裕のある家庭の出で、お母さまも慈善活動のような気持ち(?)で居候を黙認してくださっているのではないかと考えています。
もちろん憶測ですが。

彼は彼で、私を自分の家にとどめておくことに若干罪悪感を感じているようで、自分のわがままで一緒に住んでもらっているくらいの気持ちでいるようです(不思議なことだらけ)。

私はというと、「居候」というのがなんとも嫌で、一緒に住むなら金銭的負担も対等でありたかったのですが、この意地を通そうとすると、彼がお母さまとの間で板挟みに…。
と、葛藤もありつつも、今年の夏の留学開始までの期間限定だと割り切って、お世話になることに決めました。

こうして始まった居候生活です。
毎日毎日、本当に私と彼とは正反対な人間だなあ、と確認してばかりです。

計画的に行動したい彼と、気分屋の私。
マイペースな彼と、せっかちな私。
几帳面な彼と、大雑把な私。
悲観的な彼と、超楽観的な私。
言語化の習慣がない彼と、なんでも話したい私。
挙げればきりがないほど、性格が違う2人です。

初めは、彼にイライラしてしまうことも多く、私が一方的にストレスを感じていたこともあったのですが、兎にも角にも、なんとか歩み寄ろうと、根気強く話し合いを続けてきました。

徐々に、お互いの得意不得意が分かってきて、無駄な衝突も減ってきました。
そして、最近、本当にいい感じで生活が回り始めていると感じています。

私がやりたくないことを彼が済ませておいてくれたり、彼が気づかないことを私がやっておいたり、といい具合に支え合いができるようになってきました。

「うお~なんか最近いい感じに凹凸が合ってるよね。」
と彼に伝えてみれば、「え、下ネタ!?」なんてふざけた返事しか返ってこなかったけど。なんだかんだ仲良く過ごせています。

私の留学開始まで、あと約半年。
残りの居候期間も、こうやって支え合って過ごせたら、と思います。

寒いとお出かけする気になれないので、早く春になってほしいなあ。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?