夢の人生設計書を書いたことありますか⁇

難しい内容ではなく
何歳で結婚して何歳で出産して…とか
ときめきながら書いちゃうものね｡

中学生の頃に友達とキャッキャ言いながら
書いていた夢の人生設計書には

22歳で結婚。
24歳で第一子女の子出産。
26歳で第二子女の子出産。
65歳で旦那様死亡で世界を旅する。笑笑

とにかくやりたいことも
欲しいものも全部手に入れる最高に幸せな人生❤︎

他にも毎年イベントを書いていたけど
記憶に残っている一部分。

この設計書通りになったものは


やりたいことを全部叶えて
トコトン幸せな人生❤︎だけ。笑笑

自分の人生を見つめてみると

すべてが壮大に想定外すぎて
なんてドラマティックなんだろう❤︎って
惚れ惚れする。

愛人の子供として地球に誕生したことも

お金がなくて小学校に通えなくなったことも

児童養護施設で育つことも

死産の体験をすることも

結婚生活4年で離婚することも

歌手として生きることも

児童養護施設のこども未来に関わることも

NPOを運営することも

人間嫌いだったのにたくさんの出逢いで人生に革命が起きることも…

そんなこと考えたこともなければ
そんな人生を送ることになることなんて
1ミクロンも頭をよぎったこともない。

もっと
普通と言われている人生が幸せだと思っていた｡

壮大にワタシの願望を裏切ってくれちゃう出来事は

何でこんなことばかり起きるんだろう…
生きるってこんなものか！

もう誰も信じられない…信じるのは自分のみ！

色々な思いで溢れる。

奈落の底を這いつくばって
出口もなければ入口もないような気持ちにもなる。

でもね
たった1度きりのワタシの人生｡

どこまでもダイナミックにドラマティックこそが
最強に最高にしあわせ❤︎って体感している｡

過去ってカンタンに変えられる｡

過去の記憶なんて
ただの曖昧な記録でしかないし

ワタシの人生という神話を
好きなように編集しちゃえばいいだけだから｡

ドラマティックな神話につくり変えることができたのも

愛娘ちゃんがワタシのところに誕生してくれたから❤︎

愛娘ちゃんが誕生していなかったら
今のワタシは存在していない。

ワタシの人生という神話も創造されていない。

ママという生きかたを選ばせてくれた
愛娘ちゃんには
ありがとうが何億個あっても足りない。

こんな人生革命が起きちゃう
ママという生きかた…最強で最高❤︎