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小林カノン
2019年5月26日 13:53
嫌なことは一旦棚上げをして、目の前のことを楽しむ練習をする、と教わった。桜並木の下を歩いていたとき、心に嫌な記憶が溢れ、桜はきれいなのに何を考えてんだと思った時の話をしたときに。菜々ちゃん、夢のある絵を描くねと言われていた。その時はそれが菜々ちゃんの心だったのだろう。その後、長いこと描けなくなった。そして焼き鳥やにひとりでフラッと入って店員のお姉さんと話した。まだ開店したばかりの時間で、お客は