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2024年は「推し活」

あけましておめでとうございます。

「推し活」に憧れるmarimoです。
過去、お気に入りの芸能人がいなかった訳じゃないけど、ファンクラブに入るほどの熱量はなく。
特に近年は、テレビも観なくなって芸能人がわからない。
アニメや漫画の2次元に憧れを抱く感情がそもそも分からない。

でも、「推し活」というワードに憧れる。
そんなに日々の活力になるものがあったら、毎日楽しいはずだもの。
どんなに毎日が平坦でも、推しがいたら通勤中だって、めんどくさい家事だって、推しの動画や音楽聴きながら全てが色付くよね。

シャネ男と付き合ってた時は、電話で話したり、LINEしたり、飲みに行ったり、旅行行ったり、全部楽しみで世界が色付いてた。
嫉妬や喧嘩もあったけどそれも含めて、感情が揺さぶられて心地よかったのかもしれない。
でも、それってもしかして恋愛依存とも言えるよね。
今までの恋愛で、恋愛中心の生活したこと無かったし、相手の男性に嫉妬もしたこと無かった私からは想像できない。
だから、認めたくないけど。
恋愛依存で占い依存だったのだろう。

推し活に憧れるとか言ってるけど。
十分シャネ男に沼ってたし、リアルな推し活を経験してたね。

でも2024年は、推しは「自分」( •̀•́ )キリッ✧︎
自分を大切に、自分声を聞いて、自分を自分を〜って、耳タコくらい言われてるけど、私にはどうも不幸癖が抜けず、毎回やってる”つもり”だった。
何で見たのか忘れたけど、「推しは自分」ってワード。
推し=尊い
自分を尊い存在に設定して、とことん自分を推す事に徹底したら、不幸癖も抜けて、まるっと自分を受けいれられるかな。

今年は徹底的に自分に「推し活」