hola!
スペインでのサッカー生活を無事にスタートさせ、先日にはプレシーズンマッチまで行うなどようやく本格化してきました。
その間には到着して２日で39度の高熱を出すことや写真を見せた上で髪の毛を全く違う角刈りにされた事、鍵を部屋の中に締めきってしまい入れなかったりなどたくさんのハプニングもありました。笑
そんなバタバタした忙しない生活を送りながらも一歩ずつ人間力が上がっていることを実感し、生きていることを実感しています。

さて、タイトルにもある規模の違いについてですが、これはサッカーに対する規模の違いです。

先日スペイン６部のチームと契約しました。
６部と言ってあまり想像がつかないと思いますが、単純に日本と比べると関東社会人リーグ２部と同じカテゴリーになります。
その６部のチームでのプレシーズンマッチが先日行われたと上で話したのですが、そこでのスケールの違いに驚きました、、、
なんと、ベンチの反対側にあるスタンドに約200人程の観客がいたのです。プレシーズンマッチは言わば練習試合と同じ。その試合にこれだけの人数が入ることに僕は驚きを隠せませんでした。

一つのプレーで観客が湧き、それに鼓舞されるように選手が戦う。こうした一つの規模の大きさが日本とは遥かに違うのを肌で感じることができました。
試合終了後にはチームのファンの方に声をかけてもらったり、名前を覚えてもらったりとサッカー選手はこういった舞台で戦うのが普通であるのだと感じ、改めて夢を目指す自分の気持ちを高ぶらせてくれた１日になりました。

同じサッカーを一つとっても規模の違うスペインで、もっと自分の名を馳せていくこと。１日にほんの僅かであっても人として、サッカー選手として成長できるよう生活していきます。応援してもらえると嬉しいです🙇

見ていただきありがとうございました！
引き続きよろしくお願いいたします！