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やっぱり執筆はスマホよりパソコンが心地よい

心身が不調になってからスマホでnoteを書いていたが、今日は久しぶりにパソコンでnoteを書いている。手軽さはスマホに勝てないが、パソコンで執筆する方がやはり好きだ。画面が大きくて見やすいし、なによりキーボードを叩く感触が心地よい。

僕の相棒はMacBook Proである。購入日を見たらどうやら今年で6年目らしい。とくに不具合や古臭さを感じることなくこれまで共に過ごしてきた。手当たり次第にステッカーやらシールを貼っているので、MacBookのスタイリッシュさは死んでいるが、オリジナリティがあって気に入っている。

6年前はこうなると思いもしなかった。我ながら貼るものに統一感がない。

いつかこいつを抱えてスタバに乗り込んでやろうと企んでいる。店外から見えるように窓側の席に座って何食わぬ顔で開いてやろう。見かけることがあったら遠慮なく声をかけてほしい。コーヒーくらいなら奢ろうと思う。

話が逸れたが、パソコンのキーボードで文字を打つ方が好みである。特にMacBook Proのバタフライキーボードと相性が良いのだろう。文字を打っていて全くストレスがない。妻からは「押した感じがしなくて嫌い!」と不評だが、この薄くて軽いタッチのキーボードが僕は好みだ。打鍵音もゼロではないがうるさくないのがちょうどいい。

大学時代にWindowsを使っていた時は、キーボードを叩く力が強すぎるせいで「パソコンを使う時だけなぜか怒っている人」と思われていた。バタフライキーボードなら必要以上の力が入らないのでうるさくならない。心地よすぎてゾーンに入っているとピアノでも演奏しているような気分になる。ちなみにピアノはおろか楽器はひとつも演奏できない。

詳細は伏せるが色々と慌ただしい夜勤中なわけだが、パソコンと向き合っていると自分だけの世界に没頭できるので程よいストレス発散にもなる。

故障する様子が全くないのでまだまだ買い替える予定はないが、パソコンを新調するまでにこのMacBook Proにどれだけのステッカーが貼られ、どれだけの言葉を紡げるのか楽しみだ。


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