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ホルモンに対して間違えていたこと

私たちは身体のホルモンに対して多くの間違った認識をしています。

私たちが生きている現代社会や、
生理やホルモンの健康にまつわる物語・歴史を考えるても
何が正しいのかを決めすぎるのは難しいのも現状です。

幸いなことに、こうしたホルモンの悩みを解決するのは
思っているより簡単で、慌てる必要はありません。

読み進めていってください

1.食事量が足りない

読者の皆さん、単刀直入に言います。
多くの月経者は、毎月の生理はおろか、
生物学的な必要を満たすのに十分な食事を摂っていないということです。

”ダイエット”"ウェルネス"の文化がその要因ではないでしょうか。

人々は友人や家族、ソーシャルメディアから
ダイエットを始めるようプレッシャーをかけられている。
医療従事者は「健康」のために減量を勧める。
テレビ広告でさえ、「ダイエットではない」
という言葉やウソを使っている。(しかし、間違いなくダイエット)
1200キロカロリー/日 神話は、ホルモン・ヘルスの世界で蔓延している。

あなたの体は、このわずかなエネルギー量よりも
ずっと多くのものを必要としています。
特に生理前は。

そして活動的な人は、このことがより重要になります。

体が栄養失調になると、脳内の刺激がタンクとなり、
排卵や健康な生理に必要なホルモンの分泌が停止します。

血糖値のコントロールはおかしくなり、
コルチゾールの産生はホルモン産生全般に必要な資源を枯渇させます。

ホルモンの健康のために、栄養状態を改善し、
十分な栄養を摂る必要があるのです。

2.睡眠不足

睡眠は体にとって最も若返り効果のあるライフスタイルの要素。

十分な睡眠をとることで、体は休息と消化の機能に移行し、
胃腸はホルモン産生に必要な栄養素の吸収に、
肝臓は解毒後のホルモン代謝産物の排出に働く。

睡眠不足は言うまでもなくストレス反応を高めていきます。

3.過度なストレス

仕事であれ、家庭であれ、あるいは過去のトラウマへの対処であれ、
うまく対処できないとき、知らずのうちに身体は打撃を受けている。

コルチゾール(ストレスホルモン)が慢性的に上昇すると、
ホルモンの材料が枯渇し始めます。

「プレグネノロン・ステイル」などと呼ばれている、
正確には、ホルモン分泌のかなりの部分が
生存とストレスにシフトしている状態のことです。

妊娠のための安全が十分でないために、
生理のためのエネルギーが十分でないと考えてください。

4.内分泌かく乱化学物質(EDC)の長期使用

内分泌かく乱化学物質は、体内の正常なホルモンプロセスをかく乱し、
循環ホルモンの正常な働きを妨げたり、
ホルモン作用を発揮させたりすると言われており
EDCは、思春期早発症の一因とも考えられています。

EDCに分類される化学物質は数多くありますが、
代表的なものにはビスフェノールA(BPA)、
フラテート、パラベンなど。

また、あまり取り上げられることのないものとしては、
ティーツリーオイルや大麻など。

スキンケア用品、ヘアケア用品、調理用品を
少しずつ変えていくのはいい方法です。

まとめ

私はいつも、1つの小さな変化から、
しかも特定の分野から始めることを勧めています。
一度にすべてを変え、維持することは不可能に近いことです。

そのほうが自分に合う方法、合わない方法も見つけやすくなります。

数週間は睡眠を優先し、エネルギーレベルが回復したら、
ストレス対処法に取り組む。などなど。
スモールステップで生活に取り入れてみてくださいね!

読者の皆様へ🌸

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