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プロジェクターなるものを導入してみたい

美術館で、100号(162cm × 130cm)の自分の絵を展示されたいという夢がある

永年の夢だ

僕の描く女性を、大きく慎まし気に、強烈なインパクトでパッションが伝わるよう、それが僕の夢の一つなのだ

小さなPCと、小さな液タブのデジタル用具では、100号は抽象画以外、なかなか難しいかなと思っていたのだが、
プロジェクターというものにヒントをもらい、購入を検討することにした

一番問題となっていたのは、巨大に印刷したときに、細部の粗がどう眼に映るかだったのだが、これを100号の映る、プロジェクタースクリーンで、いちいち確認すればいいだけの話なのだ
また、全体の見栄え、シンメトリーなども・・・

とんでもなくハイプライスになるとか、自室では無理だろうと、
このような代物を敬遠していたけど、
やってみようと想えてきた

結構安価に手に入れられるものなんだね(僕にとっては安価でもないのだが(笑)


「Style」より

先日の「Style」も、拡大すれば、粗も目立つ、でも拡大した代物には、その代物としての、そこにしかない綺羅びやかさがしっかりあって・・・
僕は拡大した方が美しい絵も描きてみたいのだ

液(晶)(ペン)タブ(レット)でも、拡大して描くことのできるソフトを使っているので、
それの連携作業を組み合わせれば、自分の死ぬ気の根気さえあれば、
夢の実現は可能なのだ・・・
緻密な作業は途方もなく続くと思うが、生涯でやりたいことなのだ・・・


僕はやってみたい、いずれ、100号の絵を美術館に展示するという夢を奏でてみたい

100号の、花に彩られた少女を展示してみたい

Rose


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