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今さらですが

scrum boot camp the book を購入しました!というのも、開発メンバーじゃない方々に、スクラムでプロジェクトを回していきたい!という上司からの指令を受けまして(^^)​

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私もたまに1人開発をするときがあって、今年から取り組んだばっかりなんですけど、効率的に開発が進むしナレッジが見える化されて、めっちゃいいな~って感触がありました。
ってことで、会社で扱っているアトラシアン社の「Jira(ジラ)」ってのを使った経験を「これってこうやって使うと便利だよ~」とか「その悩み私も一緒だったよ!」「こうやって解決できちゃうよ~」などなど、会う人会う人に発信してました。

でもまぁ見様見真似な部分があって、あらためて人に教えるとなったら本来の使い方をちゃんと知ってたがいいかも!
てなわけで、twitterや周りの人からのアドバイスによりこちらの本を購入させて頂いた次第です♪

初心者が分かりやすい言葉を使ってくれてる!

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Amazonレビューにもありましたが、マンガを用いててスクラムの言葉の裏に抱える課題や悩めるポイントを、専門用語じゃない、
わかりやすい言葉を使っててスラスラ読める!!!
本なわけですよ。半日もしないで読み終わる本ってのはとても素敵だなと。

やっぱり技術的なものや専門的なものってただでさえハードルが高いので、この本のように翌日に持ち越さないで読み終える本ってのは良書だと個人的に思うわけで。

今回はこの本からたくさんのヒントが得られたので、営業さんやマーケの方たち、また企画職の方々から「Jira(ジラ)」を使ってみたい!と思ってもらえるような導入提案だったり、マニュアルを作ってみようと思います。

いまは、活用事例を集めるのが趣味です!

実は今年に入って、社内に新しいツールを導入したり、既存ツールの活用促進などのため、社内外ともに登壇する機会が増えてます。

私自身、人前で話すことは限りなく未熟なんですが、自身の成長もありますが、やっぱり自分がつまづいたことを共有することが、他の誰かの役に立つことがあるんだ!って気づきがあってからは、考え方がガラっと変わった気がします。

なので、たくさんの失敗談(だけじゃないよ)も含めた、導入の活用事例とかを集めるのが最近のブームです(笑)
そんなわたしは、たくさんの方々のお話しを聞きに行ったりして情報収集にいそしんでいる今日この頃です(^-^)

そういえば、「収集心」がわたしの強みだった

この記事書いてて思い出しました。6月にやったストレングスファインダーってやつ。簡単な問いに答えた結果、自分の強みをアウトプットしてくれるサービスなんですが、上位5位までを伸ばすとかなりいいらしいよ。

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みごとに偏っていますね(汗)でもこの結果を受けて自分の職場での動き方が変わったのは確かなんで、使えるもんはおおいに使い倒そう!てな気分です。はいw





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