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『Over 25歳』ここから抜け出さなければという焦燥感?

『仕事、恋愛、あるいはその両者において、自分がした選択のせいで、閉じ込められてしまったように感じる。「ここから抜け出さなければ」と感じ始め、思い切って飛び出せばなんとかなるのでは、という思いが募ってゆく。仕事を辞めたり、恋愛関係を終わらせたりして、自分を閉じ込めていたと感じるものと決別する。あらゆるものから距離を置き、自分が誰であり、何をしたいのかを見つけるための「タイムアウト」状態に入る。ゆっくりと、だが着実に、人生を再建し始める。自分の関心や目標に合致したことに、熱意をもって取り組むようになる。』

これ、自分のことでは?と当てはまった人も多いはず。それもそのはずで、20代後半から始まる、「クオーターライフ・クライシス(QLC)」というもので、人生の4分の1が過ぎた時に訪れる幸福の低迷期のことらしいのです。https://www.lifehacker.jp/article/1607010life_crisis20s/

考えてみたけど、例えば以下かな?
・転職する、留学にいく、大学(院)に通学しだす
・交流関係や住む場所を変える
・10年後だと遅い気がするから、「今変えない!」といけないという焦燥感
・他人の意見を素直に聞くようになる

うん、なんかこんな感じな気がする。

僕も、(仕事辞めちゃおうかな、この友達ぶちっちゃおうかな、得しないからやめようかな、この考え方捨てようかな〜) なんてことが増えました。安定に向かうために、不安定な時期を過ごしている気がする。

それにしても、周りの人たちのライフステージが上がっているのを見て焦るな。キャリアチェンジしたり、結婚したり、久々に会った人が以前よりさらに専門分野を極めてたりして、正直、自分はこのままでいいのか?と思う瞬間もある。

でも自分は自分だし、無理して人と付き合うより、気の合う人とだけ過ごしてればよい。エネルギーが沸いてきたら、勉強のために、会う人の範囲を拡げればよい。自分の強みはきっと置かれた場所で活かされてるし。

そんな気持ちが強くなってきたから。2022年度は「無理をしない年」にしたいし、いやなものはそれとなく避ける・減らすことが必要になってきたりする、そんな気がしているのです。

てか、いま聞いてるpodcastで少々驚きのニュースが入ってきた。この間のウィル・スミスっちのビンタ(slapping)の件で、日本ではウィル・スミス凄い!ってなっているのに、アメリカはウィル・スミス、ダメでしょ・・・。っていう反応傾向があったみたい。どうでもよいか。

というわけで、最近友人と話す中で「人生に関する相談や雑談」が増えてきたので、(相談を受けることが増えたのもある)(話をやさしく聞いているだけですよ、トホホ)いろいろ調べてみたわけだけど、ちょっとでも悩んだら「こんにちは、QLC」くらいのテンションで裁けばいいんじゃない?という結論で終わりにします。こんにちは、QLC。ふぅ!


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眠れない夜に

外資系専門商社でBtoB, BtoG営業をしています。さまざまな社会問題や身の回りに起きた出来事を発信しています。「新しいモノ・コトで人々の生活を豊かにする」