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母校との関わりについて...

前回はオンライン大学(サイバー大学)について書いたので、今回は、もう一つの大学(日本大学)について書きます。

私と日本大学日大)との付き合いは、中学の頃からなので45年以上になります。
やはり「出身大学は?」と聞かれると、「日本大学です。」と答えてしまいます。

両親の勧めで中学受験(日本大学豊山中学校)をしたのですが、当時は、電車通学が出来るとか、受験時の学校案内を見たら、部活同に鉄道部が有る事を知り絶対に鉄道部に入ってやる... という単純な考えの基、受験して入学しました。

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小学生の頃から算数が好きだったので、附属という事もあり、やがては日大の数学科へ進学する...という意気込みだけは有ったのですが...
数学は、コツを覚えてなのか(?)一応、得意科目ではあったのですが、他の科目になると、どうも覚える事が苦手で試験の成績は上がらず。おまけにカメラなどに夢中になり過ぎた事もあり勉強も疎か状態へ。結局、付属校の推薦枠では数学科へは行けず、一般受験に。

第1志望校は日大理工学部の数学科だったのですが、見事に失敗。
そして何とか、第2志望校である日大生産工学部 数理工学科(現 数理情報工学科)へ合格し入学しました。

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中学から附属へ行ったにも関わらず、結局は一般受験、しかも第1志望校へは入れず...という結果です。

今考えると、生産工学部へ行った事で、
色々とコンピュータプログラミング基礎知識も、授業で細かく学ぶ事が出来ました。
また、今でも学科の先生先輩後輩とは交流を保っており、現在は来月に予定している懇親会に向けて、隔週でオンラインミーティングを繰り返しています。長年、先輩後輩との交流を持続している事を考えると、これで良かったのかも知れません。

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私の人生の中での日本大学、今回の述べたのは極わずかな事です。
45年以上の付き合いですから、実はもっと色々と多くの出会いや出来事がたくさんあります。 
こちらは、追って書くことにします。

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