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地域の繋がりの大切さ

これまでに地域での人との繋がりに関しては何度も書いたかと思います。
コロナ禍の今、この繋がりというものの大切さを感じています。

練馬区福祉カレッジ(「地域福祉パワーアップカレッジねりま」)の事も何度か書いていますが、今回の緊急事態宣言により、授業がオンラインZOOM)になってしましました。

私は、このカレッジの12期生として、2018年10月に入学しました。
その間、カレッジのリニューアル準備やコロナなどで長期間の休講など色々な想定外の事があり、この3月終了予定です。

12期生は、1年目のカレッジ内のイベント等でかなり結束力が出来、休講中も定例で勉強会を行ったり、コロナ禍になってからは、ZOOMを取り入れて定期的に交流会を開いたりで、それぞれのモチベーションを維持しながら12期生としての繋がりも崩さず行っていました。

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そして昨年の9月に授業が復活、今年に入り授業が完全にオンラインになってしまいました。

おそらく、今のままでは、オンライン授業で全てが終わり、対面しながらのカレッジ終了の場が無くなってしまう危機にあります。
先日、授業が終わった後、直ぐにZOOMを終了せずに時間を頂けるよう、カレッジ事務局に交渉。ようやく、今年最初の交流(ZOOMですが)の場を設ける事ができました。

やはり皆さんは、このままでカレッジが終わってしまうのでは...と、色々と不安がある様でした。

ここは、せっかく築き上げた地域での繋がり、ここで終わりにならぬ様、仮にこのままオンライン状態でカレッジが終了しても、長く繋がりが持てる様に色々な検討課題が発生しています。
とにかく、地域での繋がりという大切なものを継続させていかなければなりません。

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