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人脈作りでビジネスパーソンは成功する! その5

その5は「ステークホルダーを大切に」です。

ステークホルダーというのは、簡単にいうと「直接間接に利害関係のある、自分の周りの人や会社全て」ということです。

(参考)ステークホルダー: stakeholder)とは、企業・行政・NPO等の利害と行動に直接・間接的な利害関係を有する者を指す。


日本語では利害関係者(りがいかんけいしゃ)という。具体的には、消費者(顧客)、従業員、株主、債権者、仕入先、得意先、地域社会、行政機関など。(Wikipediaより)

今までに様々な人たちとの接点がありましたが、今かえりみますと「顧客」と「調査会社」 の人たちとはいまだに交流があり、様々なプラスのフィードバックがあります。

特にこの顧客と調査会社の人たちからは、引退後も新しい仕事をいただいてます。
調査会社の人からは、私の経験を見込んで、ある顧客のアドバイザーをやってほしいと、紹介してもらったことがあります。また様々な情報を(裏情報も含む)非公式にもらうこともあります。

また、顧客からも同様に、新規顧客を紹介してもらったこともあります。
これらの人たちからの私への評価は、

「経験から得た情報や知恵が豊富で、誠実に仕事をされているので信用できる」とコメントをいただいています。

嬉しい限りですね。私に取っての調査会社は、過去に様々な調査を大金を払ってやって頂いたと言うこともありますが、いろんな裏情報ももらえるチャンスもあると私は思っています。

調査会社は、「情報を取るだけで、なんの利益もない」と、ネガティブな
コメントを持つ人も多いのですが、付き合い方によってはコンペティター
情報なども、コンプライアンスぎりぎりの情報だってもらえるのです。

人脈作りは、考えようなのです。無駄だと思ったら無駄ですし、有益だと思ったら有益なのです。自分次第です。

しっかりと見極めて、ステークホルダーとは付き合いたいものです。

このシリーズでは、ネットワーク作りという言葉はあえて使いません
でした。「人脈作り」の方が、人間臭さが出てより身近な感じがするので
使いました。主観の相違かもしれませんが・・・

このトピックスは、これで終わりです。コメントなど、歓迎いたします。
どしどしお送りください。

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