日記20230106 仕事の領域とコピーライターのありがたさ
クリエイティブとマーケティング。仕事の領域を明確にする必要性を感じた1日。
自分はシステムベンダーのクリエイティブを担当する部署に属しているのだが、クリエイティブと言いつつコピーやリードテキストはお客さまにご用意いただく役割分担をしている。どちらかというとマーケティングに力を入れている。
しかも、マーケティングに力を入れていると言っても、新規案件前にしっかりとした分析や戦略検討フェーズは客まかせといった微妙な役割分担となっているな。今気づいたわ。(これは良くない微妙な進め方だ。。)
役割分担は決めの話になるので、簡単に良し悪しを判断できない部分もあるが、LPやポスター制作にとってキャッチコピーが重要なのは明白。
LPなどの構成案(画面設計書とも言う)の作成は、こちらの役割なので作成するのだが、キャッチコピーは大事なので少し領域をはみ出して考えたりする。領域から言うとサービスになるのだろうが、サービスという意識はあまりない。自分が制作会社上がりという背景もあるかもしれない。
ただ、領域が違うということは料金をもらっていない。なのでそこに時間を使いすぎると仕事にならない。このジレンマを感じつつも、新しいサービスのLP制作を進めていた1日。
しかし、キャッチコピーの難しさよ。考えてるとコピーライターのありがたさを感じる。
別の案件でも、領域の役割分担が明確でないことによりトラブっているので、改めて最初にお互いの領域を明確にしておく必要性あるなと感じた。少し資料をアップデートしようかな。
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