参考になるか分かりませんが、ある元外国人受刑者から聞いた話です。　

彼はある容疑で捕まった有名大学出身のエリートなのですが、警察での取り調べで思わず笑ってしまって裁判で「反省の色なし」に
なってしまいました。

どういう取り調べだったのか。

韓国の警察では誘導尋問は割と当たり前で彼にも仕掛けて来たそうです。

ところがだんだん話の辻褄が合わなくなってきてそこを突くと急にキレられたそうです。

それでもまた仕掛けて来たので彼は「もう誘導尋問と分かってますよ」と言ったら殴られたそうです。

今は分かりませんが私が取材や通訳してた2010代は備え付けのカメラを隠して殴る蹴る、大声でどなる、食事を与えないなんてザラでした。

その事を裁判で言ってもダメで結果警察に有利な条件で刑務所行きとなりました。

韓国では日本人も3日に1人の割合で逮捕されてますから警察の取り調べは一筋縄では行かないことだと思って下さい。