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悲しい、つらいに出会ったら…「自分に寄り添う」ということ。

「つらい」を抱えているあなたへ…

毎日毎日辛いのね

そのつらさ


純な空に放ってごらん


あなたを守り
あなた自身を
和らげて



どうしてなのか
どうしたいと
思っているのか

少しずつ
少しずつ

寄り添って


空は
あなただけの
純な色

それは
本当を
教えてくれる


オレたち分身したんだぜ!


わたしの日記
「自分に寄り添う」ということ


ある
「つらさ」
「悲しみ」から
逃げようとした自分を見た

「泣いていい…」


そう在っていいんだと

自分を認めることを
また知った…



泣くことは良くないよ
泣かないようにしなさい




そんな言葉はいらなくて






大切なのは

今の自分に
寄り添っているかどうか

それだけ…



悲しくていい
つらくていいんだ




もっと大切なことは


「思いを残さないこと」


受け止めて認めたら
後に残らない


思い出は
そこから始まるものだから

残っていない自分を見て
そう思った




おそらく
ここから始まる
「思い出に変わっていく過程」が
つらいんだろうなって


受け止めることが
認めることになる

なんだけれど

受け入れよう
受け入れたくない

だから
つらい

そう思う



受容するってやっぱり愛だ


それを知った日の話




おわりに
「悲しい、つらいに出会ったら…」



悲しいこと
つらいことに
誰もが出会う


そんな時


そのできごとから


逃げようとする

見ないように
感じないように
しようとする
自分がいるんだと
わたしは思う


「私的論」




そのつらさ
悲しみは
今あなたに起きている現実


逃げ出したら
また同じ

逃げたままに時は進んで


形を変えて
あなたのもとに
戻ってくるだけ



今の自分から
何を学ぶか
それをどうするか

学びも答えも
それぞれだけれど



逃げなければ
知ることができる
自分がいる



逃げないで
「自分に寄り添う」




どんなときも
忘れたくない
大切な思いの一つ



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