見出し画像

みなとみらいでマタニティヨガ

こんにちは。
ヨガノヒのKatsuraです。

今日はマタニティ期の運動についてお話しして
みようかなと思います。

妊娠中の運動ってどこまでやって大丈夫なのか
迷いますよね。
特に初めての妊娠の場合、
どこまでの運動だったら赤ちゃんは安全なのか?
少しでもやりすぎてしまったら流産してしまうのではないか?

私は妊娠前はジムにも通っていたり、
アシュタンガヨガというヨガでも強度の高い、
90分動き続けるようなヨガをやっていました。

知識がなかった私は、妊娠した途端に、
こんなに体を動かしていたら「赤ちゃんが危ない!」と
勝手に思い込み、
また、30代後半での妊娠ということもあって、
「とにかく安静でいなければ!」ということで、
運動をほとんどやめてしまいました 😢


その結果、、、まぁ体重は増えますよね・・・😰
そして体力は衰えますよね・・・。
しかも日頃から私みたいに体を動かすのが好きなタイプは、
運動できない日々にストレスを感じるんですよね。

ということでモヤモヤが嫌だった私は、
大好きな先生、現役の産婦人科医でヨガインストラクターでもある
高尾美穂先生の産前、産後ヨガ指導者資格
というものを
受けにいきました☺️

結論、

動いていいんじゃん。
というか、動いた方がいいじゃん。
いやいや、むしろ動くべきじゃん。

という思考になりました😊
(もちろん医師の許可がおりていることが大前提です)

マタニティ期に特にお勧めはヨガやマタニティスイミング。
マタニティ中は、心拍数が150を超えないことが
良いと定義されているのですが、
ヨガは私がいつも練習しているようなちょっときつめの
ものでも、150を超えないんです。
だから安心して取り組んでいただけます😊
そして一般的にお腹の張りを感じることが少ない、
午前中から14時くらいまでに行うのが良いとされています。

お腹が大きくなるにつれて胸郭が上がり、
呼吸が浅くなってくるマタニティ中期以降。

縮んでいる体側や胸まわりをじっくりほぐし、
呼吸を楽にしていきます。
呼吸をしっかりとすることで、横隔膜が動き、
内臓も活性化していきますので、
妊婦さんで多い悩み便秘にも効果があります✨
(私も便秘辛かったな〜😢)
また、股関節周りも動かすので、血流が良くなって、
むくみが解消されたり、
特に、経膣分娩の場合はお股を広げて産むことになるので、
股関節が柔らかい方が断然楽です!

などなどお勧めポイントはつきません 🤣


マタニティ期は大きくなるお腹によって、
動きがどうしても
制限されてしまうので、
何もしないと筋力、体力がどんどん衰えていってしまいます。

でも出産&産後が最も体力を使うところ!
なのできちんと体を動かして、今ある体力を維持していく
ことが本当に大切なのです💕

臨月までできるマタニティヨガ本当にお勧めです✨

私自身も出産も経験し、
沢山の妊婦さんにヨガを指導してきております。
レッスンを受けていただいた方が、
無事に出産しました!といって写真を送ってきて
下さるのが何よりも嬉しい💕
そして、産後ヨガに赤ちゃんと一緒に来て下さるのが
さらに嬉しい😊
この仕事をしていて良かったなーと
心から思う瞬間だったりします。

最近はコロナの影響もあり、
マタニティヨガを開催しているところが
少ないと聞きました。

ぜひ、ご一緒しませんか?☺️

💕マタニティヨガ(対面)はこちらの
みなとみらいの教室で火曜日に開催しております。
気になる方は体験1100円でできますので、
ぜひ、いらしてみてくださいね🌟

みなとみらいママヨガ
(Katsuraをご指定くださいませ♡)




この記事が参加している募集

スキしてみて

最近の学び

よろしければサポートお願いいたします✨ヨガの智慧を皆さまにもシェアさせて頂きます^_^