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「痛み」と「感情」


こんにちは。
ヨガノヒのKatsuraです。


今日は「痛み」についてシェアしたいなと
思います。
これから手術をする方も、
そうでない方も参考になれば嬉しいです。
というのも今まで痛みとは無縁だった私。
出産も麻酔分娩を選びました。  


でもこの一年くらいで2度の全身麻酔の
手術を経験しました。
私が今話をしている「痛み」は、
手術の痛み。
患部を切ったり、縫ったりの物理的な痛み。

でも、もう一つの痛み。
それが「心」の痛みだと思います。

私は最初の全摘手術の時、
このblogにも書いているのですが、
術後二日目に大泣きしたんですよね…😅

最初は痛み止めが切れた時の、
傷の痛みがとにかく辛くて、、、。
お水を飲みたくても、自力で起き上がるのに、
30分くらいかかるんです。
寝返りも打てないし、
なんならちょっと背中が痒いとかも、
かけないわけで…。
これはまさに手術をしたから感じている
傷の痛みな訳なのですが、 
痛みって2段階あるなと思ったのが、

ここから、

「痛いの嫌だな」という恐れに対する、
心の痛みや
「一人で何も出来ない」という情けなさからくる
心の痛みなどか、

どんどん溢れていったんです。


もうお願いだからこの痛みから解放されたい。
痛みを感じたくないと、
私は痛みから逃げようとしました。
でも、大きな手術をしているわけだから
どうしたって痛い。 

今思うと痛みを受け入れてあげれば
良かったなって思います。
痛みから逃げようとするあまり、
むしろ「痛み」に意識がいきまくり、
そこから芋づる式に、
2次的な痛み、「心の痛み」が
でてしまったから。


「痛み」と「感情」は、
切り離して、受け止めることが大切だ
なと
思います。

術後の痛みは日にちが経てば必ず良くなります。

そして、それに伴う、恐れや情けなさ。
痛いことは誰だって怖いし、
今まで普通にやっていたことが痛みで
出来ないことは辛いかもしれない。
でもこれも痛みが解消されれば、
怖くもなければ、情けなくもなくなるわけです。

だから、
私=情けない
私=弱い
わけではないのです。

ここが、自分の中でしっかりと
区別が出来ていると、
不必要に自分を責めなくて済むと思うのです。

痛みを受け入れて、
しっかり観察してみてください✨
この痛みは永続的ではないことに
あなたなら気づけるはずです


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