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核軍縮に30億出すなら自国の核=原発を廃棄するために使った方が良い

日本、核なき世界促進へ30億円 研究支援、首相国連演説で表明
2023年9月20日 11時14分 (共同通信)

岸田文雄首相は19日午後(日本時間20日午前)、米ニューヨークで国連総会の一般討論演説に臨んだ。被爆地・広島選出の首相として「核兵器のない世界」に向けた現実的で実践的な取り組みを強化すると表明。核軍縮の議論促進を支援するため、海外の研究機関・シンクタンクに30億円を拠出すると明らかにした。国際社会が分断を深める中、人類が共有できる「人間の尊厳」に光を当てた国際協力を訴えた。


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核軍縮のために30億を出すというが、
では具体的に何に使われるのか、解らない。

「核軍縮の議論促進」
というが、これまでの歴史上、これで解決したことはない。

ロシア、アメリカに新しい指導者が現れ、同意するしかないのではないだろうか。

憶えておられるだろうか、1985年頃のことだが、ゴルバチョフはレーガンに核をお互いに廃棄することを提言したのだが、レーガンが断ったという歴史があった。

もう少しで大きな前進になった事件だった。

要するに、世界は良い指導者が現れるか否かにかかっているのである。
話し合いをしても進まない。

核保有国を説得するしかなく、各国が民主化し、各々の良い指導者が現れるしかないのだ。

北朝鮮が核開発をした時に、米大統領のトランプが出向き、支援までしたが無駄だった。
無駄金だった。

30億は岸田のバラマキの一環なのだろう。

安倍のバラマキは、安倍の頭の悪さゆえであることが判明した。
彼のシャンパンタワーの経済政策は、某経済学者の入れ知恵だったと分かっている。
ばら撒くことで(ケースによるが)、キックバックを自民党がもらっているということも依然考えられる。


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